普段、毎日、何十回と使っているターボライター。
夏には蚊取り線香に火をつける時にも使っています。
もちろん、バースデ―ケーキにもと、とても便利なライターです。
ところが、Amazonで、「ターボライター」で検索してもありませんでした。
見つかりません。
「ターボライター aqua」でも、「AQUA TURBO LIGHTER」でもダメでした。
Amazonで扱っていないわけではなく、実はあるんです。
ただ、検索に引っかからないようにしているだけです。
同じような形のWINDMILL(ウインドミル) はあるので、「ターボライター AGAINST TURBO」が検索されないのが不思議です。
キャンプ用品でも、製品の下に、
「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」
と表示されますが、そこには、〇〇製ばかりがすらりと並んでいます。
なにか優先的に表示されるような決まりがあるようですね。
これが、そのターボライターです。
透明なケースなのでガスの減り具合は分かるし、ワンプッシュで蓋が開きます。火力調整のつまみも大きく調整しやすい。しかも立てられます。
さらには、耐久性は抜群です。
毎日何十回と着火しても、何度もガスを補給しても壊れを知りません。
旧タイプは、ヒンジのバネや蓋を止めるフックが壊れやすかったし、底が丸かったので立ちませんでした。
その後、改良されて丈夫になって来ました。
GASはこれを使っています。
スーパーなどに売っているガスです。
何度も注入していますが、意外と持ちます。
いろいろなライターに対応するようにと付属品がついていますが、これは必要ありません。
ライターを逆さまにして、そのまま挿し込めば注入完了です。
とにかく丈夫で、ガスの量が一目で分かるっていいですよ。
透明ではないライターケースの場合、果たしてガスがちゃんと注入されているのか不安な場合もあるでしょう。
でも、こういう透明なライターではどれだけ注入したかが一目で分かるので安心です。
ガス注入式なんて、すぐに壊れるだろう・・・なんて思っていましたが、そうではありませんでした。
確実にガスは注入されるし、着火もいいです。
ということで、最近は、これ⇩はほとんど使っていません。
ガスの量が全く見えないからです(笑)
火が点かなくなって初めてガスがないことが分かります。