rmenx’s blog

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ZIPPO ガスライター インサイドユニット シングルトーチ② オイル式と比べて 追記あり 2022.10.12

シングルトーチのインサイドユニットです。

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ガス注入口と火力調整ネジが見えます。

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今までのジッポーと並べてみました。本体固定用の細長い出っ張りがなく、平らです。

それに比べて、トーチ式は出っ張りが両側面についています。

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オイル式はフリント固定ネジが出っ張っています。その部分だけトーチ式は本体の高さが長くなっている感じです。

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ここにプラ部品が使われていますね。f:id:rmenx13:20210207100659j:plain

インサイドユニットの側面には細長い楕円形の出っ張りが両サイドにあり、これで本体と固定されます。

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装着完了。ぴったりです。蓋を閉めると、「カチン」といつもの音がします。f:id:rmenx13:20210207100752j:plain

ガスを充填。説明書では、ユニットを逆さまにして6秒注入する、と書かれています。ケースが透明でないので、どのくらい入ったかは不明です。

そして、一発着火。いい感じに点火しています。

最初は「強」に設定されているので、少し絞りました。

 

*点火スイッチは固め。下まで押さないと点きません。

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これはこれでいいですね。

ただ、電子ライターなので、他のライターと同じように1500mmぐらいの高山では着火しにくくなります(説明書より)

問題は一回のガスの充填でどのくらい使えるのか、そして、これ自体の耐用年数ですね。どのくらいもつかなー?

 

ただ、いつもと違って、親指の位置で戸惑っています。

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フリントホイールは、回転させて着火。ついつい回転させようと指がその位置に・・・

トーチは上から押すだけ。

しばらくすれば慣れてきます。 

 

追記 : 2021.09.04_

一日に20回以上は着火し、何度かガスを充填しています。手が汚れたり臭くなることもなくお勧めです。

現在も、快適に確実に毎回点火出来て、大変満足しています。お勧めです。

蚊取り線香の着火は、普通の安い縦長のターボライターだと金属部分が熱くなってしまいますが、これは熱くならないので、便利です。 (本来の使い方ではありませんから、自己責任で)

 

追記 : 2021.10.17_

最近、一度で点火しなくなってきました。押し方が悪いのでしょうか?

2月から使い始めて、もう8か月以上。 毎日酷使していますから、当然といえば当然。

でも、ガスが少なくなってくると、この現象が起こるようです。しっかりと満充填すれば一発着火が復活します。

 

追記: 2022.10.12

長く使い続けていると分かることもあります。

ZIPPOはカッコいいのですが、ガスを注入するにはいったんケースから出さないといけません。

下の「AQUAのターボライター」のように下面の穴に差し込んで、「プシュッ―」とガスを注入する方がどれだけ楽か。

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 おまけ:

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オレンジの部分を拡大すると・・・・

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中国で製造されていますね。