最近、高い買い物をしないように努めています。
経費節約？
日常品などは購入していますが、それも￥30,00以下ばかり。
キャンプ道具もほとんど揃っているので、新しく購入する気にはなれません。
キャンプ道具って、新しければいいってものでもなく、ベストセラーが一番ですから。
いくつか買っても、お気に入りは一つだけですよね。
さて、古いヘッドホーンをいじり出してからというモノ、ヘッドホーンにも興味が湧いてきました。
だいたい、一つのものに凝ると、同じようなモノを集めたくなってしまうんですね。「沼」です。
今までを振り返ってみると、先に紹介した「ブルトゥーススピーカ」「灯油ランタン」「ガソリンストーブ」「カセットコンロ」「カトラリー」「クッカー」等々。
ですから、家には同じようなモノがゴロゴロしています(笑)
こんなに買っても使わないのに・・・。
さて、ヘッドホーンの話題に!
安いモノから高級なものまでたくさんあります。
有線とワイヤレスもあります。
有線はコードが邪魔ですが、ワイヤレスのように電池切れの心配は全くないので、安心して使えます。
自分はマウスでもキーボードでも、有線一択です。
ヘッドホーン。
いろいろな種類が販売されています。
上を見たらキリがないし、でも、今までは￥10,000以下だったので、今回は奮発してもう少し価格の高いものをと選んでみました。
SONY やオーディオテクニカのヘッドホーンはレビュー数も多く、価格も￥10,000 台。中には2～6万円台のヘッドホーンもありますが、猫に小判なので、自分にはこれで十分でしょう。
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レビュー数も多い定番のヘッドホーンです。
これと比べたのが⇩
オーディオテクニカ プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x
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モニター用、プロ仕様・・・というのは、低音が特に出るとか、シャカシャカしていないとか、音作りに偏りがなくフラットなものが多いです。
そのヘッドホーン固有の癖が出てしまっては、本来の音楽(曲)が見えににくくなってしまうからでしょう。
こちらの関連記事が詳しいです⇩
上の記事に出て来る、MDR-CD900ST (下の画像) 。
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それぞれに特長があるので比較は出来ませんが、MDR-CD900STの発売は古く1995年。ということで、音の味付けが現代に合わないと指摘される方もいます。価格的にはMDR-CD900STの方が少し高くなります。
また、後継機にあたる MDR-M1ST ハイレゾ対応モニターヘッドホンも素晴らしいという記事もありますが、海外製のAKGやノイマン、ゼンハイザー、シュアように 2万、3万越え (6万？) なので完全にパスです(笑)
そうそう、Victor JVC HA-MX100V というのもありました。
しかし、それらに見合う高級オーディオはないし・・・(笑)
ヘッドホーンと言っても、高級オーディオで聴くわけでもなく、Amazonプライムビデオを見たり、PCに保存してある音楽を聴く程度ですが、ZOOMにも使えるし、頻度が高そうです。
交換用のイヤークッションもあります。
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長く使い続けるには廃盤にならない事 (これ、大事です。壊れても買い替えられる)、そして、消耗品が簡単に手に入ることです。
交換用のイヤーパッドもいろいろあり、これなら長く使い続けられそうです。
こちらは専用ケース。
Khanka製SONY ステレオヘッドホン MDR-7506ヤマハ 3用ハードケース
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これは必要ないですね。
《続き⇩》
寒いと思って外に出ると、小さな雪？が降り始めました。
もちろん、積もるような雪ではありませんが、雪ですねー。
