アサザの花が咲き始めました。
アサザは繁殖力が強いので、水中茎を伸ばしてどんどん増え続けます。
年に何回かトリミングをしています。葉が枯れて黄色くなってしまうし、取り除かないと水質汚染になりそうです。
アサザの花は一日花。
夕方には萎んでしまいます。(いや、もっと前に萎んでしまいました)
ということは、広い池と大量のアサザがないと、たくさんのアサザの花を観賞できないということです。
つぼみが見えるので、近いうちに咲くことでしょう。
水作エイトコアも順調です。そろそろ汚れて来たでしょうね。
アナカリスの新芽が出て来たようです。
生きていたんだー。
トカゲや虫たちが溺れないようにと設置した網戸用のメッシュ。
これを設置した後に溺れている現場を見たことが一度もありません。
かなり効果的だったようです。
警戒心の強いメダカ(オス・メス)と、ミナミヌマエビの姿も確認しています。
ミナミヌマエビはもっと大量に増えているかと思っていましたが、そうでもないようです。
といっても、昼間は隠れていて、全体像は分かりません。
苔も生えていますが、多すぎた場合は駆除していますが、エビの隠れ家、食料だと思って全ては取り除いてはいません。
掻い掘り(かいぼり)はしていないのでもヤゴが生息しているかは分かりません。
羽化すれば「ヤゴがいた」という証拠になるだけです。
昨年は6月には発見したので、そろそろ羽化も近いと思いますが、もしかして、「この池にヤゴはいない」ってこと?
《続く》