rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スノーピーク 火焔ストーブコーエン & クッカーセット BS-010CS

こちらは、アルコールストーブと組み立て式五徳 & 風防

スノーピーク 火焔ストーブ コーエン BS-010

見た目、ステンレスがカッコいいです。なんたってスノーピークですから。

 

五徳&風防はコンパクト化を実現するために組み立て式。

ちょっと組み立ては面倒かも。

先端にギザギザがついた小さなピンセット付き

Amazon

サイズ:ストーブ/φ75×46(h)mm、ゴトク/134×125×95(h)mm
重量:ストーブ/100g、ゴトク/150g、ピンセット/30g
収納サイズ:ストーブ/φ75×46(h)mm、 134×95×10mm(収納ケース込み)
セット内容:ストーブ、ピンセット、ゴトク、収納ケース
材質:ステンレス鋼

 

重さや性能、燃費は使ってみないと分かりませんが、トランギアや他のアルコールストーブに比べて、どれだけ優れているのでしょう?

スノーピークというブランドだけで売れるのかも知れません。

価格も気になりますね。

レビューにもあるようにスノーピーカー向けです。

 

スノーピークのアルコールストーブにクッカーを加えたセットです。

スノーピーク 火焔ストーブ コーエン クッカーセット BS-010CS

Amazon

サイズ:ストーブ/φ75×46(h)mm、ゴトク/134×125×95(h)mm、

ポット/Φ105×113mm、カップ/Φ115×60mm、フタ/Φ105×7mm
重量:ストーブ/100g、ゴトク/150g、ピンセット/30g 、クッカー/310g
収納サイズ: ストーブ/φ75×46(h)mm、 134×95×10mm(収納ケース込み)、クッカーセット/ Φ115×130(h)mm
セット内容:ストーブ、ピンセット、ゴトク、ゴトク収納ケース、クッカーセット(ポット、カップ、フタ)、クッカー収納ケース
材質:ステンレス鋼、アルミニウム

 

 

クッカーは、カップが「450ml」、ポットが「700ml」

 

 *ポットとカップは重ねて収納できます。

クッカーセットが、ポット/Φ105×113mm、700ml、カップ/Φ115×60mm 450ml
似たようなソロ用のクッカーに「スノーピーク ソロセット 極 チタン」がありますが、

ポット/Φ109×125mm・880ml、カップ/Φ110×71mm・540ml なので、

それより少しだけ小さいようです。

 

ポットは廃盤になってしまった、「トレック 700」と同じ構造。(画像はチタン製)

このセットのクッカーをチタン製にしなかったのは価格がさらに高くなってしまうからでしょうね。

  

Amazon

トレック900よりも小さなクッカーですが、それを補うかのように 450mlのカップが付属しています。

 

ただ、ポット自体は小さいので調理は制限されてしまいます。

700mlのポット単体で使う

カップ麺やコーヒー二人分のお湯を沸かす程度なら最適です。このサイズだと110サイズのガス缶も入るし、一回り大きなトレック900に収納しても良し。

セットをバラして単体で使うのもアリです。チタンと比べてアルミなので熱伝導が良いという利点を生かせば活用の幅がさらに広がります。

 

クッカーの中に、五徳やストーブも収納できます。他にも何か入りそうです。

メッシュの収納袋。クッカーのカタカタ音が聞こえてきそう(笑)

Amazonの説明
赤い炎で小さい焚火のように愉しむことができるアルコールストーブとクッカーのセット。 安定感のあるゴトクで調理もしやすく最大Φ23cmまでの鍋に対応、収納性に優れた風防とアルコールストーブはクッカーに収納することができます。

焚火のように、調理をしその火を眺めながら食事をするという行為を山などどこでも気軽にできたら食事の時間がより豊かになるのではという発想から開発された「火焔ストーブ コーエン」。炎を美しく魅せる構造と火加減調整、消火のしやすさのバランスを意識し従来の形を再構成し、使いやすく設計されています。

クッカーセットは、セット品全てをコンパクトに携行できるようになっており、クッカーには調理に適した目盛りやフタ、カップをつけることで炒めや茹でなど様々な調理に対応しています。

 

赤い炎を愉しむ?

アルコールストーブの特長である青い炎ではなく、赤い炎を愉しむストーブとか。

説明にあるように、調理が終わっても、赤く燃える炎を見ながら食事をするという事なので火を消してはいけません

昼間の明るいときにアルコールストーブを使うと炎が見えにくいです。青色は完全燃焼している証拠。でも、あえて燃焼温度の低いオレンジにして炎が分かりやすいようにするという記事もありました。

どうしても赤い炎が出てしまうアルストもあるようです。赤い炎≒不完全燃焼?

あえて不完全燃焼にするわけは?

 

どうやら、この専用の[スノーピーク] 燃料ボトル バイオエタノールフューエル 1L BS-001を使うらしいですね。

これを使えば「赤い炎」が実現できるようです。



スノーピークのページでは転売防止のため、「※こちらの製品は、1回のご注文、おひとり様3点までの販売とさせていただきます。」とありました。

スノーピーク沼にどっぷりと嵌っている方にお勧めです。

 

ここが詳しいです。

キャンプ道具を動画で丁寧に紹介している「FUKU」さんのページです。⇩