rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

「荷物」が多過ぎなのでは? & 宝くじ

それ、クルマが狭いんじゃなくて「荷物」が多過ぎなのでは?「冬キャンプ」成功のカギは「断捨離」にあり
12/31(金) 10:00配信 Auto Messe Web

「ラゲッジが狭い」のか「荷物が多過ぎるのか」その解決策は!?
 

f:id:rmenx13:20211231121459j:plain

先日、キャンプを始めたばかりの友人から「荷物が多くてキャンプに行くのが面倒になってきた」と相談された。話を聞けば近所のキャンプ好き家族は、コンパクトカーでも涼しげな顔でキャンプを楽しんでいるらしいのだが、友人の家ではミニバンにも関わらずキャンプ道具が多過ぎて、窮屈な移動をしているのが不満らしい。
 この話は個人的なお悩みのように聞こえるかもしれないが、意外と同じ思いで困っている人も多いのではないだろうか? ここでは友人の荷物チェックをしながら、キャンプの道具の断捨離と道具選びについて考えてみたい。

道具が増えればラゲッジが狭くなるのは当たり前!
 キャンプ道具がもっとも増える季節が「冬」であり、春、夏、秋の3シーズンと比較して暖房器具や分厚い防寒着がスペースを圧迫してしまう。さらに初心者にありがちなキャンプ道具の選択ミスも荷物を増やす原因になる。キャンプ道具の多さを相談してきた友人はキャンプの楽しさにハマり、時間があればアウトドアショップやリサイクルショップを巡り、夜はメルカリやヤフオクでお手ごろなアイテムを買い続けているらしい。
 その結果キャンプ道具が増え続け、収拾がつかなくなってしまったという。まさに「キャンプ初心者あるある」だが、この現象はキャンプ上級者であっても抜け出せない底なし沼なのかもしれない。まずは友人宅を訪ねてキャンプ道具を見せてもらうと、「セルフグランピングに行くの?」と思わせる道具の数々が並んでいた。コンパクトなミニバンで苦労するのが当たり前の品々が並べられ、どう考えてもラゲッジの許容量を越えていた。・・

続けて、こうも書かれていました。

【キャンプでやりがちな荷物が多いワケ】

01「シュラフの選択ミスがラゲッジスペースを圧迫する」

02「コンロやバーナー、ランタンに使う燃料を統一する」

03「大きなクーラーボックスは諸刃の剣になることも」

04「ラゲッジの積載量に合わせてチェアを選ぶことも大切」

 

我が家の経験で言うと、

01・・「封筒型のシュラフ」は嵩張ります。丸めても小さくなりません。それが家族分だったら、かなりのスペースが必要になります。

02・・・燃料統一は一般的に言われていること。でも、逆に言えば、二系統の方がいざの時に役立つこともあります。また、ストーブの好みで選ぶなら、燃料が違うこともあり得るでしょう。

03・・・クーラーボックスも大きければ保冷材も大量に必要。どれだけ食材が必要なのか、何泊するのかにもよります。

04・・・ゆったりとした木製のチェアは見栄えもいいし素敵です。でも、小さくたためるタイプでないと、嵩張って他の荷物が積み込みにくいです。テーブルや椅子って、意外と大きくて場所をとるんです。

あれもあると便利、これもあるといいなぁ・・と積み込んでいては 2tトラックでも足りません。でも、持って行きたいのなら仕方ありません。(笑)

 

要するに、車の収納力に合わない、大量のキャンプ道具を積んでいるという事でしょう?

積み込みは簡単でも、帰宅してから荷物を降ろしたり、時には洗ったり干したり・・・その方が大変です。キャンプ道具専用の広い部屋があれば別ですけど・・・。

 

今や、キャンプ記事や動画で、いろいろな道具の詳細が紹介されています。

「俺も俺も・・」と真似して買ってみたものの、道具だらけになってしまったということでしょうね。

 

キャンプを楽しむには・・・

ベテランになれば、自分のキャンプスタイルに (ソロ、ファミリー、グルキャン) に合わせて、取捨選択して持って行く道具を選ぶし、車(バイク)を選ぶでしょう。

というか、わざわざキャンプ用に車を選ぶ人も少ないでしょうから、今ある愛車に合わせた道具選びになると思います。

そして、気に入った (選び抜かれた?) お気に入りの道具だけを持って出かけます。

だから楽しい。

 

ファミリーだと荷物が多いのは当たり前。だからこそ・・

ファミリーでは人数が多い分、さらには子供の分もあるので、荷物が多くなってしまうのは当然です。

実は、キャンプ道具以外に、着替えや洗面道具など日常使う小物も含まれるんですよね。これが荷物として幅をきかせてしまいます。

映えもいいけれど、キャンプ嫌いにさせてしまうのは逆行です。

だからこそ、荷物を選ぶことが大事です。

 

ただ、言えるのはファミキャンなんて、ほんの数年。

子どもが大きくなって部活などを始めたら、キャンプどころではないし、親と一緒にキャンプなど行きません。

 

年末ジャンボ

結果が出ました。やっぱり駄目でした。

10億が当たっていたら、人生がかわっていた筈・・・

でも、6等が・・・

f:id:rmenx13:20220101214117j:plain

f:id:rmenx13:20220101214155j:plain

我が家ではバラ・連番を2組ずつ 4セット買っています。¥12,000。

いつもなら、最低の 7等¥300 X 4  一割の¥1.200 しか戻りませんが、今回は¥4,200。いい方じゃありませんか?  

でも、10億の夢が消え、しかも¥7,800も消えたー( ;∀;)

 

世の中にはたくさん買われる方もいるようです。

7等しか当たらない場合、どれだけマイナスになるのでしょう? 

1セット¥3,000買うと、¥300当たる  マイナス¥2,700

10セット¥30,000買うと ¥3,000当たる マイナス¥27,000

20セット¥60,000買うと ¥6,000当たる マイナス¥54,000

30セット¥90,000買うと ¥9,000当たる マイナス¥81,000

40セット¥120,000買うと ¥12,000当たる マイナス¥108,000

50セット¥150,000買うと ¥15,000当たる マイナス¥135,000

・・・

当たればいいですが、当たらなければマイナスが大きくなるばかりです。

ある記事では連番・バラを10枚ずつがお勧め・・なんてありましたが、それでも金額は¥60,000。宝くじに¥60,000もつぎ込める方が羨ましい。

買わないと当たらないですが、買えば買うほどチャンスは増えますが、7等ばかりでは損失もバカでかいです。

宝くじに多額の予算をつぎ込める方は別として、我が家では1万円前後でギリギリです。

夢を買う宝くじではありますが、損失が大き過ぎれば夢も何もありません。