慌ただしい朝!
朝食の支度で大忙しです。
家族はほとんどパン食。いつもの目玉焼きにベーコン、それにサラダを加えていただきます。
自分は米党なので、米が主体です。
挽肉チャーハン
今回は、珍しくひき肉をご飯と炒めて、チャーハンの素を加えてみました。
ひき肉を炒めます。
ご飯を加えて・・・その後にチャーハンの素で味を調えます。
そして、完成です。
色合いは悪い (野菜くらい入れたらー?) ですが、本人は満足しています。
挽き肉がカリカリしていて美味しいです (あくまでも個人の感想)
自然の音がBGM
夏の間はセミの声を聴きながらの朝食。秋には虫の声を聴きながら。
木々の触れあう音、ポツポツと聞こえる雨音を聴きながらの食事も乙なモノです。
ある時は、雪が降っている時のように「シーン」と静まり返って、何も聞こえてこない朝もあります。
食事には、こういう音のお膳立ても必要です。
*テレビを見ながら食事するなんて行儀悪いことはしません (賛否両論ありますが。)
作ってくれた人に感謝しながら味わうのが基本。「ながら」では、失礼でしょ。餌じゃないんだから。
食に対する伝統文化です。
別室の母は、一日中テレビを見ています。もちろん食事中も。 味わっているんだかどうかー?
食べながらではテレビに集中できないし、ずっと画面を見ていたら食べられないし、内容( 特にセリフ) も食事もどちらも中途半端。
母と一緒に食べていた頃は、母にテレビの台詞が聞こえるようにと、黙って食べていました。(笑)
カレーチャーハン
その翌々日、再び挽肉を買ってきました。
妻がミックスベジタブルと一緒に炒めて、オムライスを作っていたので、少し残してもらい、ご飯と一緒に炒めました。今回は少しカラフル。
カレー粉はコレ!!
まるで、ココアを振りかけたようです。
ケチャップをドバーっとかけて。
塩・胡椒も少々かけました。
前回のチャーハンのように、挽肉がコリコリした触感で、まあまあ旨いです。(あくまでも個人の感想です)
具が少ない (小さい) 、見た目の悪いジャンバラヤ風?
ジャンバラヤは米や肉、野菜などを使ったご飯料理のひとつです。
炒めた具材に米や調味料、スパイスを加えて炊き上げる、炊き込みご飯のような料理です。
タバスコやチリソースなどで味付けするため、スパイシーで辛味がきいた味わいが特徴です。《DELISH KITCHEN 》
下は、Amazon プライムの「おいしい給食 2」より。
これがジャンバラヤ。
いつものように美味しそうに、そして味わいながら食べている甘利田先生(市川隼人)でした。
豚汁風味噌汁。豚バラとジャガイモなどで作った簡単味噌汁。
料理って楽しいです。
食べるのも好きですが、料理も大好きです。
それは、なぜか?
工作と一緒で、モノを作り出すからです。