Googleアドセンス
Googleアドセンスは貼り付けたものの、そう簡単に伸びるわけではありません。
はじめから期待はしていなかったし、ネットの記事のように「〇〇万円稼ぎました」なんて、夢のまた夢です。クリック単価も低いし、いつになったら・・・という感じです。
自分の興味関心以外の記事は書きたくないし、いや、書けないし、現在のようにボチボチと記事を書き続けるしかなさそうです。
アクセス数が増えれば「クリック数」も増えそうですが、だからと言って、「励みになるので、ポチッ、お願いします」なんて厚かましいし、選挙じゃあるまいし(選挙か?)、人に頼んでまでアクセス数を増やすのも嫌なので・・・
先日、ようやく Googleアドセンス から「PIN」コードが送付されてきました。
さっそく入力して、住所確認が完了しました。
その後、数週間、ようやく口座番号を入力脛画面が追加されました。
でも、まだまだ遠い道程です。
Google アナリティクス
全て使いこなしてはいませんが、アクセス数などがリアルタイムで分かります。(完全に初心者)
「リアルタイム 概要」を見てみると、訪問者やアクセスしているページが刻々と変わっていくことがわかっておもしろいです。
だいたい、1分程度の訪問ですが、入れ代わり立ち代わりしてアクセスされる様子が見て取れます。
直帰率は80%台。ほぼ、サイト内の 1 ページしか閲覧されなかったということですか? 継続時間も1分ほどです。
主なアクセス先はキャンプ道具ばかりなので、そんなものなんでしょう。
ある日のデータ⇩ 「コンテンツ」を選ぶと、どんな記事が読まれているか分かります。
刻々と変わりますが、2017年、2018年など、過去記事も含めて読まれていることがわかります。
追記 : 2021.11.29
*このままの設定では、自分で自分のページをくっりくしてもカウントされてしまうので、自分のアクセスを除外する必要があります。
自分のアクセスを除外
ネットで捜して、除外の対象に自分のIPアドレス、グローバルアドレスを入力する方法を何回も試しましたが、方法が違っていたのか除外されずにカウントされ続けました。
そして、最後に見つけたのが、この方法。
ただ、インストールするだけ⇩
Google アナリティクスのアクセス解析から自分のアクセスを除外できるようにするブラウザー拡張機能
これで自分がクリックしても表示されなくなりました。簡単でした。
また、「上位の所在地」では、ポインターをかざすと、その所在地がアルファベットで表示されます。 Sendai、Saitama、Nagoya、Chofu、Osaka、Morioka・・・・
遠いところからも簡単にアクセスが出来るのがネットの良いところ。
はてなブログのアクセス解析
アクセス解析を見ると、注目記事はほとんどがキャンプ道具の過去記事ばかりです。
このブログが、キャンプ関係・キャンプ道具の記事で成り立っているとも言えます。
かなり前の記事ですが、未だに検索して読んで下さっている。
有難いことです。
たとえば、こんな記事とか
コンパクトで可愛いKoveaキューピッドの記事とか⇩
これからの季節に役立つ、ヒーターアタッチメントの記事とか⇩
キャンプでも使われるようになった小型のトヨトミのストーブとか⇩
等々。
キャンプ道具って、時間が経っても色褪せないので、使われている方も多いし、未だに販売されているからでしょう。特にベストセラーの製品は廃ることがないので、アクセス数が多いです。
こんなことがあったんですね。⇩
特にこれからの季節は寒くなるので、暖房関係の記事が検索されやすいのかもしれません。
イワタニのマイ暖とコベアキューピッド⇩
気に入っている暖房器具です。
キャンプ用でもあり、非常用の暖房器具でもあります。
アクセス数が伸びない
Googleからのアクセスは多いですが、最近載せ始めた、ビオトープ関連の記事や生き物の記事は、それほどアクセス数はありません。一過性の記事だからでしょうか?
また、新着記事だけでは、アクセス数に限度があります。
「はてな」からのアクセスも少ないので・・・・「☆」の数もわずか。
ただ、☆の数は曲者で、☆が「400くらいだから多い!」と喜んでも、一人で☆をいくつもつけている方 (中には10個ぐらいの方) もいるので、人数的には 1/3、1/4ぐらいの数になります。
下の場合は 400以上ですが、実質140人ほど。
(*パソコンの表示が遅く、アイコンが表示される前にスクショしたもの)
「はてなブログ」の仲間ということで、☆をつけてもらったら、お返しに・ということもあるのでしょう。
*Googleで検索された方は製品情報だけをチェックしているので、わざわざ ☆はつけないしょうね。
ということで、このままキャンプ関係の記事も並行して書き続けた方が良さそうです。
製品の画像や仕様をただ並べている (Amazonや楽天) の記事が多いですが、ただアクセス数を増やし、稼ごうという思惑が見え見え。
そんな記事は嫌なので、引き続き、製品を手にし使ってみて感じたこと、工夫したこと、カスタマイズしたことなどを出来る限り詳細に載せてこうと思います。