rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スノーピーク トレック900㉔ お茶セット ベルモント マグカップ280HD + 茶こし

スノーピーク トレック900⑮の総集編で紹介した、「茶こし」を使ったお茶セットです。

ベルモント マグカップ280HDの中にぴったり入る茶こしを探していたら、ホームセンターで見つけた「サン・コーポレーション クリーン茶こし」。「EPIのチタンの蓋」と組み合わせます。

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径はぴったりですが、高さは茶こしが2㎝ほど高いです。f:id:rmenx13:20210529063457j:plain

こんな風に網の下の部分は入ります。f:id:rmenx13:20210529063534j:plain

これだけ隙間が空いているので、減密に言うと、完全に「蒸らす」ことはできませんが、でも、使えないことはないでしょう。f:id:rmenx13:20210529063607j:plain

 

この茶こしなら、こちらの方がぴったりです⇩

 

★次回の実践編に続く

 

と思ったら、製品として販売されているんですね。

ユニフレーム(UNIFLAME) ゆのみSUS

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Amazon

形が湯飲みそっくり。ステンレス製です。茶こしと蓋がついています。

雰囲気出ますねー。

戸外で一人分のお茶を入れるのに重宝しそうです。

 【 おいしい入れ方のコツ 】 ※おいしい入れ方の手順です。
・お湯をまず人数分の湯のみにつぎます。(お湯を冷ますためとお湯の分量を量る事が出来るためです。)
・急須に茶葉を入れます。(茶葉の量は、1人当り60ccで約2gほど)
・あらかじめついでおいた湯のみのお湯をゆっくり急須に注ぎ、その後約1分ほど、お茶の葉が開くまで静かに待ちます。約1分ぐらい経って、お茶の葉が開いたら、お好みの濃さに合わせて 急須を3~5回廻して 湯のみに均等につぎ分けます。
・つぎ始めは薄く、後になるほど濃くなるので、お茶の濃さが平均するように注ぎまわします。
注ぐときには急須に残らないように、必ず最後の一滴までしぼるように注ぎきって下さい。こうすれば2煎、3煎まで美味しく頂けます。

お茶の福本園

正式に淹れると、上記のような作業が必要です。湯飲みを温めたり、「約1分ほど待ちます」。

でも、戸外で急須なしで日本茶を入れるのなら、ここまでやらなくても・・・もっと簡易的でいいのかもしれません。

紅茶の場合も3分ほど蒸らすと美味しくいただるそうです。

 

 Boundless Voyage 180ml 二重構造チタンコップ

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真空断熱二層構造なので、火傷を防止するために。ホットドリンクを入れても、外側が熱くならない。
また、コーヒーカップとして使用することができます。飲み口とフタが開けやすく洗いやすいです。《Amazon》 こここ

チタン製で二重構造なんて、技術的に難しいのではないでしょうか?

「 Boundless Voyage」がんばってますねー。

二重構造なので熱が伝わりにくいでしょうね。

ただ、お茶を飲むためだけに、この値段は・・

 

急須が必要なら・・・

Boundless Voyage 230ml チタン急須

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以前から気に入っていた急須です。ツマミがちょっと・・・

ただ、チタン製なので高価。欲しいなと思っても、道具だらけになりそうで躊躇している製品です。

 

という具合に、戸外で気軽にお茶タイム。

ちょっとした贅沢気分に浸れますよ。 

*スノピの真空マグ用の茶こしがあれば、蓋を被せれば、しばらくは冷めないのに。