折り畳み式と同様、段ボール箱に入っていました。
折り畳み式と脚の形状が違いますね。
真ん中が少し低くなっているので、ツマミがより回しやすく工夫されています。進化?
細かい部分まで見ると、ラインが曲がっていますが、気にしない・・・
角は丸くなっています。
折り畳み式よりも、脚の出っ張りが短くなりましたねー。
脚は少し固めで同じ。でも、少しのことで緩まないので安心・安全です。
穴とスリットは折り畳み式と全く同じです。
脚の工夫
脚の中央が低くなったおかげで、余裕が生まれました。
EnHike などのテーブルも同じように低くなっています。
ツマミが、より回しやすくなりました。
小さめの天板
大きさは、長さ29㎝x幅18㎝x高さ7.8㎝。天板が低いので五徳が高く感じられますが、それだけ遮熱効果が上がります。
スノーピークのトレック900を乗せると・・・
これでいっぱい。
下の折り畳み式と比べると、やや狭い感じです。まだビール缶ぐらい置けるかな?
折り畳み式だと、もう少し余裕が・・・。
*ジュニアバーナー、アルストは省略します。
ST-330について
折り畳み式と同じなので、バーナーと天板がほぼ同じ高さです。クッカーを乗せると、天板と近いために天板自体が熱せられてしまいます。
天板から0.5~1mmくらい高いだけです。
★ST-330にはシリコンチューブがついています。シリコンチューブなしだと、もっと低くなってしまいます。
天板に乗せた0.5mmの板。これよりもバーナーの方が少し高いぐらい。
バーナーの下に2㎝の板を置いた場合。ちょっと上げすぎ!
このくらい五徳が高いと輻射熱対策としては有効でしょう。
カセットボンベの上側に余裕があります。
ステンレス製なので丈夫だし、一枚板なので頑丈です。
普通の32x20(21)㎝のテーブルよりは小さいですが、これはこれでいい感じです。
たくさんのモノをテーブルに並べなければ、これで十分だと感じる方も多いでしょう。
穴に蓋⇩ スライドさせれば遮熱テーブルに! (試作品)
その記事⇩