長年使っていた40㎝の透明なプラスチックの定規は、カッターなどの傷がついていて、肝心な側面がガタガタ、ギザギザ。
真っすぐに線は引けないし、カッターで切っても波打ってしまいます。
ひどいでしょ、この欠け!
カセットコンロに赤いラインテープを貼ろうと、2mmほどの細いテープを作ろうと切りましたが、途中で膨らんだり凹んだり・・・・
これじゃあーねー⇩
よくもまあ、長い間、使い続けてきましたね。
テープを薄く切ろうとしても、5,6回は失敗して、テープをおしゃかにしてしまいました。
*お釈迦になる=出来損ないになる、使い物にならなくなること。
もっと早くから存在を知っていたら、即購入したのにねー。値段は¥500以下だし。
レイメイ藤井 定規 カッティング定規
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片側には目盛りがついていて、普通の定規。
反対側は垂直になっていてステンレスが貼り付けられています。ただ、裏側に滑り止めがないので、しっかり押さえないと動いてしまいます。
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大きな箱で届きましたが、中はこれだけ。
これで真っすぐに切れますねー。
同じようなカッティング定規としては、アルミ製の
ライオン事務器 カッティング定規 30cm AL-30 アルミ
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アルミ製なので軽くて丈夫ですが、透明な定規の方が自分としては使いやすいかな? 慣れているし。
この製品には裏側に滑り止めもついています。ただ、スポンジがついているために、微調整をしようと、定規をすーっとずらすわけにもいかず困ります。となると、滑り止めなしの方が扱いやすいのかもしれませんね。
さっそく赤いテープを貼り替え
幅は目測。滑り止めがないので、しっかりと押さえます。
真っすぐに切れるので、切れ残りもなく、すーっと剥がせます。
端から貼っていきます。蓋の溝の幅よりも少し細いぐらいです。
端まで貼れたので、カッターでカットします。
完成です。今回は上側も二本にしてあります。
まさにレーシングストライプ。
定規に凸凹がなく真っすぐだと、奇麗に切れますね。
失敗もなく、ストレスは感じられませんでした。
この「 FORE WINDS フォールディングキャンプストーブ」は横置きも出来ますから、飾っておいても絵になります。
まとめ : 当たり前のことですが、道具は間に合わせではなく、しっかりしたモノを使うことで、ストレスなく、きちんとしたモノが作れます。
あと・・カバーの注意書きなどのシールを剥がせば・・・