rmenx’s blog

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トングと言っても・・・

昨日、「おたま」などの調理に使う小物について書きました。

 

その中にはキャプテンスタッグのトングもありました。

卓上用なのでコンパクト、しかもギザギザになっているので、食材などを掴みやすい構造になっています。また、開き具合もちょうどよく、いちいち手で開いたりする必要はありません。

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ところが、先日、家で焼きうどんを作った時に使ったトング。

うどんや野菜などを掴みにくかったんです。

よく見ると、ギザギサはなく真っ平。

これではスルっと掴み損ねてしまいそうです。

 

トングで調べると・・・、

・焚き火用のガッチリ薪や炭を掴めるトング。

・ロックアイスを掴んだり、サラダを取り分けたりする小さいトング。

・調理に使うの金属製のトング。

・シリコンやナイロン、そして木製。

・中にはスプーンの反対側がフォークになっているものも。

用途によって、形も大きさもいろいろ種類があるんですね。でも、トングの先端の形。しっかりと掴めないと役に立ちません。

中にはエビフライ用?にと、エビの尾を掴むものまで・・こんなもの、いらん! 

指で掴んで油の中に入れればすむでしょう!

 

さて、今回使ったのは、フライ返しのように平らです。f:id:rmenx13:20200129162454j:plain

開き具合は、右側の黒い部分を引っ張ると広がる構造。

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全くギザギザはありません。うどんが掴みにくいです。

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下は100均だったかのトング。ギザギサと言うよりも雲形。

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掴めないことはないですが・・・・・・これは焚火用?

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たかがトングと言え、使い勝手のよいものと、そうでないもの。

いらいらせずに使えるものがいいです。

 

ネットを見ると、何を掴むのか、何に使うのか、用途別に紹介している記事もありました。それにしても、便利だからと、あれもこれもと揃えるとたいへん。

 

特にキャンプで使うものは、それぞれの調理や役割に特化したものではなく、一つでオールマイティーに使えるトングがベストです。

そうしないと荷物だらけになってしまいます。