rmenx’s blog

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「極 チタン (旧型)」でドリップコーヒー

キャンプの最後のコーヒーは、毎回プリムスのソロセット Sを使っていました。

テントなどキャンプ道具をすべて積み込んだ後に、最後にミニテーブルを広げて、その上にUS-700を乗せてお湯を沸かしていました。

プリムスのソロセット Sの中に、US-700がすっぽりと入ってしまうので準備も片付けも楽なんです。 

 

今回は、「スノーピーク ソロセット 極チタン」でやってみました。

比べてみると、径や高さはほとんど変わりません。もちろん、極チタンの中にもUS-700が収納できます。

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プリムスのソロセット S

ポット (630 ml、内径 9.5 × 8.7 cm ) 、ミニポット (395 ml、内径 9.5 × 4.8 cm )

スノーピーク ソロセット 極チタン

ポット(830ml、Φ9.4×12.2㎝)、カップ(330ml、Φ9.6x5㎝)

と大きさに少し違いがありますが、見た目はほぼ同じです。さすがにポットだけ比べると、容量の差は歴然。

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左のカップには、すでにコーヒーが・・・

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それでは時間を戻して・・ポットを熱してみます。f:id:rmenx13:20200125185953j:plain

火力があるので、強火でなくて中火ぐらいです。

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すぐに沸騰を始めました。

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炎を大きくしなかったので、取っ手は熱くはなく素手で掴むことができました。

相変わらず、取っ手がカチャカチャと動きます。これなんとかならないかなー?

固定できれば最高なのに、スノーピークさん!

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ということでやってみました。これでカチャカチャ音はなくなります。

 

さて、注ぎ口はついていないので、うまく注がないとお湯が垂れてしまいます。

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お湯の量は140mlほど。

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この組み合わせもいいですね。なんたってチタンは軽いので・・・

となると、US-700が重く感じます。

中に入れるのは、やっぱり軽いプリムスのP115 フェムトストーブか?

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カップをハメて収納すると、ポットと擦れるのでポットに跡が残ります。そこで、カップをビニールで包んで収納することにしました。

 

コーヒーを飲むのも、カップラーメンを食べるのも、よさそうです。

プリムスも、極チタンも「ソロセット」 

ソロと言っても使い方は様々。

いやいや、コーヒーを飲むなら口元が熱くならないチタンでしょう!