風防の合わせ目。加工はイマイチです。
もともと面一(つらいち)ではなく段差があるので、指が引っかかります。
ネットの記事に取り上げられていない所をみると、そんなに気にならないのかもしれません。それとも、この個体だけ?
特に、この部分はこんなに浮き上がっているし、縁 (赤丸) は尖っているので注意が必要です。
指が引っかからないようにヤスリをかけてみました。
これでだいぶ引っかかりが少なくなったような・・・。
でも、他の場所にもかなり段差があります。
そこでマスキングテープを貼って、さらにヤスリがけしてみました。
そして、指で引っかかりがないか確認しながら進めました。
この作業でかなり滑らかになり、指が引っかかることもなくなりました。
これで安全に使うことができます。
ちょっとした加工で気持ちよく使うことができるようになりました。
まるでメステインの、あの儀式みたい!
ところで、「オプティマス」を調べていたら、「スベア」が映画に登場しているとのこと。さっそく観てみました。
「剣岳 点の記」・・Amazonプライム。
下のスクリーンショットは、
測量手・柴崎芳太朗(浅野忠信)と案内人・宇治長次郎(香川照之)が剣岳に登るルートを探した後、再びテントに戻って来たところ、そこに居た日本山岳会の小島烏水(仲村トオル)に西欧のテント内でキャンプ道具を説明されるシーン。
仲村トオルが、浅野に「それは、最近スウェーデンで開発されたものです」と紹介しています。
《Amazon プライムより》
この場面以外にも二回登場します。