我が家のアルコールストーブ。
自作の記事を見て、自分にもできそうだと、真似して作ったもの。
①穴の数が少ないタイプ。穴の径もいろいろ試してみました。
②穴が多め。
③これは違うタイプ。
④極端に穴が少ないタイプ。
この他にも
◆チーズの入っていたアルミ缶で作ったもの(大きすぎて炎が出ない失敗作)
◆上下を合わせて止めるタイプ(上下を接着するための耐熱ボンドの値段が高く、飲み終わった缶で安く作る・・に反するので) 制作中断したもの、
◆うまく炎がでなかったものなど多数。
ネットを見ると、五徳も含めて工芸品みたいな製品に仕上げている方もいて・・・尊敬しちゃいます。でも、そこまでのめり込めませんでした。
結局、使うことはないだろうなーということで、製作中止。
でも、アルミ缶を切る技やドリルの使い方など、いい勉強にはなりました。
外側のラベルを剥がすとアルミ素地がかんたんに取り出せる(ペットボトルみたいに)ブラックの缶コーヒーが便利で、(ブラックは苦手でしたが、)何本も無理して飲みましたね。もちろん大好きなビール缶でも。
最近、「店長手つくりの・・・」なんて空き缶から作ったアルコールストーブも販売されているんですね。
店長ではなく素人でも、知識と時間と材料と工具(カッター、ミニドリル=千枚通し、ヤスリ)さえあれば簡単にできてしまいます。(ただし、千枚通しで力を入れて押すと缶がつぶれて綺麗な穴になりません)
好きなビールをいただいた後に、その空き缶で作るんですから合理的だし、手軽。ただ、売るからには開けた穴のバリ取りくらいしないと。
オークションにも時々出ています。1個500円くらい。高いか安いか?
ただし、アルミ缶だと柔らかいので扱いは丁寧に行わないと凹みます。
やっぱり、トランギア?
これは・・・五徳付き。径は8.5㎝。高さ4㎝。
ただ、自分としては、アルコールストーブ使う場面はないかな?