rmenx’s blog

日々の出来事など、気ままに綴っていきたいと思っています。(写真は奥日光の戦場ヶ原)

SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330⑱ 点火不良に思うこと

数日かけて、スパークが飛ばない理由を考えて試行錯誤してみました。

 

下は原因がわかって修理をして解決した記事。

 

ST-330では、絶縁体の先にスパークする金属が少し見える程度。剥き方が足りない?

f:id:rmenx13:20190502054918j:plain

 

それと合わせて、バーナー部分の茶色いチューブの奥にある金属に、点火スイッチからつながっている金属が接していなかったこと。つまり隙間がある。そう断定しています。

(よく見ると、どうしたって長さが合わず、接触しそうにないんです)

現に、その隙間を補うために、バーナー側のチューブの中に3mmほどの長さの針金(LEDの足)を入れたら、一回ごとに確実にスパークが飛び着火ができるようになりました。

全く火花が飛ばなかったなんて、信じられないでしょう? 現在は快調に火花が飛んでいます。

 

どうしてこんな不具合が生じるのか・・・・解決できたからいいようなものの、今後ST-330が広まってくれば、同じような不具合が出るかもしれません。

 

ST-310では、この点火スイッチからの金属(絶縁チューブから金属がかなり飛び出しています)を、f:id:rmenx13:20190429201024j:plain

バーナー側の、このチューブに通しています。

f:id:rmenx13:20190429201035j:plain

構造は同じですが、ST-310は一体型なので可動部分はありません。

 

またST-301の場合は、絶縁チューブでつながっています。一体型。

f:id:rmenx13:20190429201207j:plain

 

 

ST-330と同じような構造のストームブレーカーには、点火装置すらありません。 

 

つまり、ST-330は、そういう意味では画期的なんでしょう。 

ST-301と違い、スイッチをボンベ側に移動したことで生じた欠陥?なのかもしれません。

 

MUKAストーブはホースが可動式のため可動部分からの燃料漏れという致命的な欠陥が生まれてしまいました。そのためにストームブレーカーでは固定式に変更されています。

 

ST-330も固定式に見えますが、実はホースを左右に動かすと、中のチューブも動くんですね。固定はされていません。

ホースを動かしてもチューブ自体が動かないように、本体基部に固定してあれば別ですが、実態は違っています。ホースを動かすたびに、チューブが擦れたり、位置がずれたり・・・そういうことが起こることになります。

今回、スイッチからのコード(金属の接点)とバーナーの金属との間に隙間があり、うまく電気が流れなかったことが原因でしたが、僕が手にしたST-330だけの不具合だったのでしょうか?  

だったらいいんですが・・・

f:id:rmenx13:20190429202706j:plain

SOTOに同じような不具合の連絡は届いていないでしょうね?

※2019.5.29

発売されてからかなりの期間が経ちました。初期不良(点火不良、かしめ具合など)については全て改善されていると思います。新しく出荷された製品には不具合が出ないんじゃないかな?

 

※2019.5.17

YOUTUBEに 「SOTO ST-330 フュージョン 不具合 (ガス詰まり)」の動画がアップされていました。5月13日公開とあります。 

この場合は、スパークが飛ばないというよりも、「製造中にノズルに異物が混入、それによる目詰まり。バーナーヘッドとノズル交換」とありました。