いつも弁当の記事ばかりなので、たまには違った話題を!
元々、温度差アレルギーがあるので、若い頃 (今も気持ちは若人?) 真夏の暑いプールサイドでもくしゃみや鼻水が出ることがありました。
これが始まると、どうにも止まらない!
冷たい室内から、暑い戸外に出たり、その逆の場合も同じような症状が起こります。
急激な温度差、上の記事では「約7度以上の寒暖差によって引き起こされるアレルギー症状」とありました。
さらに、「気温差によって自律神経が乱れることで、鼻の粘膜にある血管の収縮・拡張が対応できなくなり、寒暖差アレルギーの症状が現れると考えられています。」ともありました。
《eヘルスネット「自律神経失調症」》
自律神経の不調のようです。
しかも、いったんくしゃみが出ると、集中力はなくなるし、とにかくつらい。
そういう場合は、鼻炎カプセルを飲んで治しました。
ただし、このカプセル、1時間ぐらいで効き始めますが、その後にひどい眠気を起こすのが難点。
車の運転は危険です。
二の腕を温めるといい?
先日、Tシャツでベッドに寝転んでいた時、夕方になって涼しい風が室内に入って来ました。
案の定、突然、くしゃみを連発。
「やばい!」
さて、どうしましょう?
二の腕を触ると、とても冷たかったです。
そこで、腕組をして手のひらで両方の二の腕を温め、ふとんをかぶりました。
二の腕、そして肩を温めたおかげが、しばらくすると、・・・
くしゃみが収まりました。
これか?
自分の場合は、二の腕が物凄い精巧な温度感知器だったわけです。
以前、「真夏以外は長袖シャツを着ている」という記事を書きましたが、この二の腕を温めておくためにも長袖が必要だったわけです。
しかも、袖をまくっていても二の腕は温められている。
理にかなっています。
もし、同じように温度差アレルギーで悩まれている方、二の腕を温めましょう。
治ります。
このところの天候不順で気温が急に下がることもあります。
こういうときが危ない。
前述の記事では「寒暖差アレルギーの予防・対策方法」として、「気温差を小さくする・血流をよくする・自律神経を整える」とありましたが、ここに「二の腕を温める」を付け加えて欲しいです。(笑)