豚バラで何かを作ろうかと考えていましたが、あいにく豚バラ肉が見当たりません。
我が家では、あるものでつくるのが原則?
「じゃあ、挽肉にするかー」と予定を変更。
それと、野菜室にあった小松菜を使うことにしました。
*小松菜が気に入ったのか、常備しています。
今回は、合挽肉と小松菜のチゲスープ+コチュジャン炒めです。
弁当に、よく鶏肉を使われている方もいますが、我が家では鶏肉をほとんど使いません。
なぜか?
それは妻が嫌いだからです。
食べるとしても、焼き鳥か、冷食の唐揚げか、食材がセットになっているものくらい。
生の鶏肉は、買うことはありません。
ところで、「焼き鳥」と「やきとり」って違う?
焼き鳥=鶏肉、やきとり=鶏以外の肉だそうです。へぇーっ!
まずは、挽肉炒めから。
小松菜の茎を加え、この後に葉の部分も炒めています。
味付けは塩・胡椒。そして、チゲスープとコチュジャン。
少しの醤油とオイスターソースを入れたら、もっと旨くなるはずです。
合挽肉と小松菜のチゲスープ+コチュジャン炒め弁当
ご飯はいつもと同じ量。それを薄く伸ばして詰めています。
肉=茶色ですが、卵や、小松菜などの緑系を混ぜると少し映えますねー。
ブログ用なので、丸まっていた小松菜の葉を少し広げて乗せています。ちょっと肉と小松菜が少なかったか?
ご飯の上を全てカバーできていません(笑) 二人で分けたのが原因です。
大葉入りの出汁入り卵焼きと大学芋。
こちらは妻用です。彩どりが奇麗です。
二つを並べてみました
実食
昨日は妻は朝から友人たち(子供のサッカー仲間。もう、20年以上。時々、飲み会をやっています)とプチドライブに行きました。
ということで、この日は朝からバタバタとご飯を炊いて、母の食事と息子の弁当作り。
メッチャ忙しい朝でした。
群馬のお土産、たくさん買って帰ってきました。
その中には珍しいタモギダケもありました。
全盲のFBI特別捜査官皆実広見(みなみ ひろみ) - 福山雅治と、警視庁の刑事護道心太朗(ごどう しんたろう) - 大泉洋がバディを組んで事件を解決し、被害者の息子、容疑者の息子として、41年前の強盗殺人事件の真相解明に挑む姿を描く。
《Wikipediaより》
エピソード5 「忘れられない味」では、料理系インフルエンサーがフォロワー数をめぐって起こす事件。
犯人が捕まった時に・・・
〇〇 〇〇 「なんで私の料理じゃダメなんです?」
護道心太朗 「あの人 (皆実=福山) にはどんなに映える料理を作っても通用しませんよ、見えませんから。だから中身を見抜かれる」
〇〇 〇〇 「私の料理は不味いってことですか?」
護道心太朗 「美味しいと思いますよ。でも、毎日食べたいとは思わなかった。△△△△さんのお弁当は毎日食べたいと思いました。その辺の差じゃありませんか?」
フォロワー数を競い合うインフルエンサーたち。
きっと、時間をかけて研究し、見栄えよく、そして美味しい料理を作っているのでしょう。
でも、護道心太朗が言うように、特別な料理はたまにでいい。
毎日、口にする弁当は平凡でも、食べ慣れた家庭的な料理の方がいいってことでしょうね。