息子用の弁当用にと、テーブルにいくつもおかずが並んでいました。
おかずがいっぱい乗っていないと満足出来ない妻です(笑)
そして、舌平目のフライ。
これは、いつものように少ない油で揚げたもの。
自分が手伝いました。
こんなにたくさんのおかずを目にしたら、全てを詰め込みたいという欲求にかられました。
弁当作り開始
まずは、ご飯を詰めて冷やしました。
これからの時期、しっかりとご飯を冷やしておかないと、ご飯から水蒸気が出てじめじめと湿気を帯びてしまいます。
弁当の中に水分がたくさんあると雑菌が繁殖しやすくなるので、なるべく水分は少ない方がいいようです。
今回はのり弁なので、特にご飯をしっかりと冷やし、おかかを乗せました。海苔でフタをしてしまうので、しっかりと冷ましておく必要があります。
そして、全てを詰め込んだのが、
特盛のり弁
これに唐揚げも乗っていたら最高です。
舌平目のフライとヒレカツ。さらにちくわ。
これだけでも十分ですが、大好きな豚バラ肉の生姜焼きも加えています。
生姜焼きの肉と言うと、スーパーではトンカツのような形の数mmの厚さの肉を売っています。
でも、自分は豚バラで十分。
というか、脂身が好きなので、どうしても豚バラになってしまいます。(笑)
妻用の弁当もほぼ同じ。
ご飯が見えなくなるほど詰め込むのが妻の流儀。
これで不満が出る筈がありません。
二つを並べてみました。
実食
これだけ入っている嬉しくなりますね。
「さて、どれから食べようかなぁー」って。
やっぱりおかずは多い方がいい!
舌平目はお初でしたが、香味系の味がついていて美味しかったです。
満足満足。
ご馳走様でした。
おまけ
弁当は作り終えてしまうと、物凄い脱力感。
弁当のおかずの残りで朝食を食べるのも嫌なので、朝カレーを作ることにしました。
余っていたバラ肉と玉ねぎ、そしてニンニク。
20分ほど煮込んだら、二種のルーを入れて出来上がりです。
この間、妻はいつもの華流を観ていました。(笑)
おーい!
おまけ 「電子レンジの過熱ムラ」
「冷凍チャーハン」の加熱ムラ 公式が教える温め方が天才的!「昨日知りたかった」
2024.6.20
という記事がありました。
電子レンジ庫内の中央よりも、中心から離れた周囲の部分のほうが、電磁波がよく当たる構造になっているし、また、食品の下側よりも上側の方が温まりやすい。
ということで、食品を高く盛り上げたり、大小の食品を一緒に「チンッ」するとムラになりやすいとか。
冷凍食品の裏に食品の置き方が図に示されていることもあります⇩
《鶏のから揚げ》
我が家では鶏のから揚げやブロッコリーを「チンッ」する時、お皿の中央を空けて、周囲に乗せています。(回転しない電子レンジ)
と、電子レンジの事を書いていたら、ますます暑く感じてしまいました。
それにしても、この暑さ、どうにかなりませんか?