前日の残りのジャガイモのカレー炒め。
時々作る調理です。
ベーコン、タマネギ、ピーマン、ジャガイモを炒めたものに、溶かしたカレールーを流し込み完成。
粉のカレー粉では、どうしても粉っぽさが残ってしまうので、熱湯でカレー粉を溶かしています。
これが旨い!
もう一つはベーコンエッグ。
弁当箱のご飯の入るスペースを測り、そこにピッタリに入るように作りました。
長いベーコンをこんな風に切りました。
真ん中の穴は卵ポケット。
ベーコンの真ん中に黄身を乗せるためです。
これで黄身が真ん中に来るベーコンエッグが作れます。
海苔とカレー炒めを詰めて・・・・
残りのおかずとベーコンエッグを乗せたら、
ベーコンエッグ・ジャガイモのカレー炒め弁当の完成!
ベーコンエッグはほぼピッタリ。
小さな隙間には漬物を配置しました。
目玉焼きは、大きくて目立つので存在感あり。
ちくわの磯辺揚げとブロッコリーも入れて、おかずコーナーの完成。
息子の弁当は、いつもの「カツ煮弁当」でした。メニューに困った時は、いつもこれ⇩
実食
ベーコンエッグは、よほどのことをしない限り、当たりはずれのない料理です。
黄身を崩して、醤油を垂らしたら、これは旨かった!
もちろん、ジャガイモのカレー炒めも美味しかったです。
やっぱり、食べ慣れているものがいいってことですかね?
ご馳走様でした。
どのおかずも見えるように配置する
あれも入れたい、これも入れたいと欲張ってギューギュー詰めにした弁当。
妻もおかずがたくさん入っていないと機嫌が悪くなるタイプですが、あまりに詰めすぎてしまうと、せっかくのおかずが見えなくなってしまいます。
平らに乗せれば、どんなおかずか分かるのに、縦にして、他のおかずの間に挟み込んだ場合は、どんなおかずだったかも分からなくなってしまいます。
幕ノ内弁当のように、おかずを奇麗に盛り付け、見せる弁当は品もアリ、美味しそうに見えます。
《幕の内弁当の「幕の内」とは?より引用》
我が家の弁当箱は細かい仕切りがないので、おかず同士が重なってしまう場合もありますが、なるべく、どのおかずも見えるように詰め方には苦労しています。
とは言ってもねー。
そうはいかないときも。