バタバタと朝から慌てて弁当を作っている妻。
テーブルには「チンッ」したチキンライスがありました。
色鮮やかで美味しそうです。
息子の弁当箱に詰め込みながら、ついでに自分の弁当にも詰めました。
そうして出来上がったのが、
チキンライス弁当
でも、チキンライスという割にはチキンが見当たらない?
いやいや、探し出さないと見つからないくらい量は少ないです。やっぱり・・・
おかずコーナーががら空き。そこで、埋めるために、慌てて鶏のから揚げを「チンッ」しました。
弁当で一番困るのは、弁当の中身を埋め尽くすこと
小さな弁当箱なら、すぐに満杯になりますが、800mlもあると、けっこう悩みます。
たくさんのおかずが用意されていれば迷うことはありませんが、おかずが少ないと、詰め込みながら「ここに隙間があいてしまったので、あれを入れようか・・・」と大変です。
こういう時、鶏のから揚げは大きいし隙間を埋めるのに適しています。
以前は隙間埋めに「炒り卵」を活用していました。
卵焼きのように塊りではないので、おかずとおかずの間などに入り込み、おかずが動かないようにストッパーの役目をしていました。
実食
せっかくのチキンライスなので、ふわとろの卵を乗せてみました。
やっぱりこうじゃなくちゃ!
美味しさアップ。
ご馳走様でした。
家弁 (うちべん=置き弁) の良いところは、後から追加変更できるところ。
今回はチキンライスの上にオムレツを乗せました。
朝、旦那様やお子様にお弁当を作る時に、ついでに自分のお弁当も作る事を家弁(うちべん)と言い、最近とても注目されています!
朝のうちに作っておけば、昼近くになって「昼ごはん、何にしようかー?」と慌てる心配はないし、作る必要もありません。
しかも、ブログなどにアップしないのなら、どんなおかずにしようが、どんな詰め方にしようが関係なし!
それが良い点!
でも、自分はブログにアップするので、少しは体裁を整えないと。(笑)
妻が出かけた帰り道、農家で茄子を買って来ました。
と思ったら、夕方、友人がやって来て、家庭菜園で採れたという野菜を置いていきました。
ありがたや。
黒光りした茄子。大きなきゅうり、瑞々しいトマト。うれしいですね。
あらあら、茄子だらけになってしまいました。(笑)