記事にしそこなった話題です。
こんな夏真っ盛りなのに、すき焼きの記事なんて呆れますね。
ネタがなくなった証拠か?
すき焼きは、一年通して食べていらっしゃる方はいると思いますが、主に大晦日や正月に食べる自分としては、季節外れもいいとこ!、と思います。
ネットにも「大晦日や正月にすき焼きを食べる・・」という記事がいくつもあることから、そういう習慣があるのでしょう。
だからか、年末のスーパーに行くと、焼肉用やすき焼き用の肉が所狭しと並んでいるわけです。
すき焼きと言えば、春菊、白菜。(春菊・白菜というと=鍋。)
今はハウス栽培で、一年中出回っているとのことですが、でも、近所のスーパーにはありません。
きっと大手のスーパーなら春菊や白菜が手に入るのでしょう。
すき焼き=夏 (鍋=夏) というのも、今の時代は全くの見当外れでもなさそうですが、ただ、旬の食べ物は旬に食べるのが一番。そして一番旨い! のは当然!
ということで、真夏の記事としてはどうなんでしょう?
よっぽど書くことがなくなったみたいです。(笑)
叔母からいただいた「松坂牛」
我が家では、買わない、いや買えない逸品です。(2018年12月23日の話)
以前、同じ方から、「サシの多い霜降り肉」をいただいたことがあります。
せっかくいただいたのに、食べてみたら脂ばかり強すぎて閉口しました。
たとえ高級でもギトギトした脂だらけの牛肉は、自分 (家族も) には合わないことを知りました。
でも、この肉は・・・
こうなったら、晩御飯は「すき焼き」しかないでしょ!
いつもの内炎式バーナーの「イワタニのエコプレミアム」の登場!
すき焼きは「関東風」「関西風」とあるようです。
我が家では、関東風というか・・・・・
茹でたしらたき(糸こんにゃく)を空煎りした後に、ラードを溶かし、肉を投入、さらに割り下を入れて、グツグツと。
「焼く」というよりも「煮る」という感じです。
その後に、定番の春菊、長ネギ、シイタケ、えのき、焼き豆腐も入ります。
溶き卵につけていただきました。
もちろん、シメはうどん。
美味しかったことは言うまでもありません。