rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Soomloomチタン7点クッカーセット⑦ 銅板のバーナーパッドの製作!

久宝金属製作所 銅板 厚み1.0X巾150X150mm M9552f:id:rmenx13:20200725151600j:plain

綺麗な銅板です。1mm厚なので重いです。

f:id:rmenx13:20200725151651j:plain

フライパンを乗せたら銅板からはみ出してしまったので、大鍋を定規代わりに使いました。

f:id:rmenx13:20200725151727j:plain

さて、うまく切れるでしょうか?

1mmって、けっこう厚いです。

失敗したらどうしよう、四角いまま使った方がいいんじゃない?と頭をよぎりましたが、バッグに入れるためには、どうしても切らないといけません。

「失敗してもいいよ・・」と自分をなだめながら、金属バサミを当てました。

 

やっぱり固いです

切れないことはありませんが、金属バサミの根元付近で切ろうとすると、左側の切れた部分が邪魔をして前に進めません。この部分を折り曲げながら、ハサミを入れました。

f:id:rmenx13:20200725152017j:plain

円周に沿ってハサミを少しずつ内側に動かします。

なんとか一周しました。所々、ラインと違っている個所があります。f:id:rmenx13:20200725152153j:plain

再度、ハサミを入れ少し修正しましたが、全てやるのは大変。途中で投げ出しました。

こんな感じにクッカーに乗ります。

f:id:rmenx13:20200725152307j:plain

ヤスリで修正

焼けてしまえば、細かい部分など分からなくなってしまうだろうし、これで手を打ちましょう。怪我をしない程度にヤスリがけをしておきました。f:id:rmenx13:20200725152336j:plain

バッグの底に きっちりと収まりました。丸く切ったのは、これが目的。f:id:rmenx13:20200725152449j:plain

さて、問題は、この銅製のバーナーパッドが役に立つかどうかです。

銅板の熱がチタンクッカーに均一に伝わりさえすれば、直接乗せた時よりも熱効率が良くなる筈ですが・・・

この1mm厚の銅製バーナーパッド、「吉と出るか、凶と出るか」