DELL OptiPlex3020
実用的なパフォーマンス
最大で第4世代インテル® Core™ i5プロセッサーを利用可能。負荷の高い作業にも対応できます。
Windows 7 ProfessionalまたはWindows 8.1 Proを選択可能。効率的なマルチタスクを実現します。 (このPCはWindows 7 Professional)
最大8 GBのメモリを搭載可能*。複数のアプリケーションを同時に難なく実行できます。
インテル®内蔵HDグラフィックス(インテルHD4600)を搭載。優れたパフォーマンスを発揮し、デュアルモニタ構成も可能です。
ハイパフォーマンスのソリッドステートハイブリッドドライブ(SSHD)を利用可能。迅速な起動を実現します。
最大2 TB*の内部ストレージ(ミニタワー構成で利用可能)を搭載可能。大量のデータを保存できます。《以上、DELLより》
これはビジネス用のPC。きっと、どこかの会社でリースされていたものなんでしょうね。2014年あたりの製造だと思うんですが、まだまだ使えます。
プロセッサーはCeleron、Core i3 ではなく、Core i5-4590 プロセッサー 。VAIOと比べたら段違いの速さです。Core i7もよかったのですが、値段が高くなってしまうので・・・i5 で十分すぎるくらいです。
□Core i5-4590 プロセッサー (4コア, 6MB, 3.30GHz )
□8GB (4GB x 2 ) DDR3 SDRAM 1600MHz メモリ
□Windows10 Pro 64bit搭載 認証済みのうえ、Win7からアップグレード。
□新品SSD240GB HDD500GB搭載。
□USB3.0を搭載
□DVDスーパーマルチドライブ
□インテル HD グラフィックス 4600
とにかく起動が速いです。30秒ちょっとで起動できます。(今までが遅すぎたので、よけいに速く感じられます)
プロセッサは第4世代Core i5 4570 定格でも3.2GHzですが、ターボブースト時は3.6GHzの驚異的な高速クロックと非常に高速。
設定は、
スタートメニューで「電源」⇒「電源とスリープ」⇒「電源の追加設定」
「追加プラン」⇒「高パフォーマンス」にチェックを入れる。
消費電力が増え、CPUの温度も上がるのが難点。でも、速いです。
カバーは指で回せるネジが二つ。簡単に開けられました。
コンパクトにまとまっています。
裏側にはUSB端子などが並んでいます。USBの内側が青いのがUSB3.0。
前面はこれだけ。
本当はMTがよかったのですが、見つかりませんでした。
そこで、VAIOに入っていたHDD4基を収納するために、新たにハーディスクケースも購入しました。(パソコンの左側にあるのがHDDケース)
VAIOと違ってカードリーダーもないので、カードリーダーも購入しました。
コードが短いタイプだと、コンパクトUSBハブのように、パソコンから宙づりになってしまうので、コードの長いものを選びました。邪魔にならないようにと磁石を取り付けて、パソコンの側面に貼っておきました。コンパクトUSBハブも磁石で固定。
「Logitec HDDケース 3.5インチ (HDD4台用) ガチャベイ LHR-4BNHEU3」
ネジ二本でHDDを簡単に取り付けられます。
「ファンの音が大きい」というレビューがありますが、それほどでもありませんね。設定はせずにそのまま使っていますが、今のところは何の問題もありません。電源スイッチを入れて・・・PCをシャットダウンすると自動的に電源が落ちます。
「オーディオテクニカ ACアダプターaudio-technica AD-SA0520AB」
さて、これから自分なりにカスタマイズをしないといけないですね。
ネット設定やWordなどのソフトのインストール・・・・・・・。
これが楽しいと思っていた時期がありましたが、今は面倒です。
※ただ残念なのは、今まで使っていたONKYOのSE-200PCIというサウンドカードが使えないこと。
《ONKYO》
やっぱり普通のPCでは音質がぜんぜん違います。