メスティンというと、トランギア製が有名ですが、メスティンは商品名ではなく、飯盒という意味なのだそうです。
僕も以前、SOTOのST-10を中に入れて使っていました。
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これは後継機のST-320。
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収納袋ごと、trangiaのメスティンにすっぽりと入るので、とても便利でした。
ところが、ST-10。買った当初はギミックが面白くて組み立てたり畳んだり・・・と遊んでいましたが、この機種は僕のキャンプには必要ないなと思い、メスティンと一緒に手放してしまったのです。
そのメスティンも高くなっています。
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以前は1600円程度で買えたのに、今は3000円超えてますね。高すぎます。
ところが、別のメーカーから同じサイズのメスティンがたくさん販売されているんですね。600円くらいのも・・・・品質はどうなんでしょう?
これはMiliCamp製。値段も安いし、形が少し違うだけで、ほぼ同じです。
機能も同じなので、これからはこちらの方が人気になるでしょう。
やっぱり、もう一度買っておこうかなー? と悩んでいます。
早まって手放してしまったことを後悔。(ダメダメ! 買っちゃダメ!と言い聞かせ・・)
それにしても、最近コピー製品がホント多いですね。焚き火台しかり、遮熱板しかり・・・・
コピー品の方が安いので、ついつい購入してしまいますが、これって日本の企業にとってよくないことなんです。
わかっているのですが・・・