トランギアのメスティン TR-210 専用の蒸し網です。
重量:約55g
サイズ:15.8×8.8×1.2cm
ステンレス製
日本製
対象シーズン: 通年
部門名: ユニセックス
発売年・モデルイヤー: 2018
足になる部分の高さは1㎝ほどです。かなり高さがあります。
逆さまにした画像。
レビューに多く見られる、この出っ張り。
気になるレベルではありませんが、ヤスリで削っている人もいるようです。
純正とあって、もちろんピッタリ。この状態で、その出っ張りは気になりませんけど。
通常よりも 1.2㎝ 高くなるので、水を入れて沸騰させても、すぐに水はなくならないので、空焚きの心配はなさそうです。
このトレイの特長
足が両端 (画像では上下) にあるので、この隙間に小さな器具などを入れられて便利なことです。
「MiliCamp メスティン用バットアミ メッシュトレイ」では、四本の足が中央寄りにあります。この足が邪魔して、他のモノの収納がしにくいです。
《Amazon》
ということで・・・
メスティンにいろいろと詰め込んでみました
*足りないのは固形燃料とライターぐらいでしょうか?
左上からノーブランドのウィンドスクリーン(とにかく低価格)、100均のしゃもじ、エスビットポケットストーブ、左下はビーパルについていたミニ鉄板、100均のミニ起こし返し(2本入りのうちの1本)、中央がクッカークリップです。
収納したものの関連記事⇩
トランギア メスティン TR-210
ノーブランドのウィンドスクリーン
エスビット ポケットストーブ
ビーパル 11月号の付録は、SHO’S “肉”厚鉄板 mini
MiliCamp クッカークリップ メスティン クッカー用 鍋つかみ
入れ方の順番
いろいろと詰め込むので、うまくやらないと全てを収納することは出来ません。
①エスビットを入れた後に、クッカークリップとしゃもじを。
クッカーは意外と分厚くて嵩張ります。そこで、この向きで入れてしまいます。固形燃料は入りませんが、隙間にライターぐらいなら入りますね。
②その上に、この向きでミニ鉄板を乗せて・・・
③さらに、ウィンドスクリーンを乗せて・・・
④なんとか蓋を被せることが出来ました。
ちょっと持ち上がっていますが、ケースに入れてしまえば問題はありません。
使っているケースはこれ⇩
最後に・・・それにしても、意外とメスティンは収納性が良いので、必要なものをまとめて入れることができます。
クッカークリップを入れなければ、固形燃料が二つとライターも入ります。
これで簡単に失敗なく炊飯が出来るんだから、便利この上ない器具です。
《「trangia トランギア メスティン用SSメッシュトレイⅡ トレイの出っ張りを削る」に続く 》