rmenx’s blog

日々の出来事など、気ままに綴っていきたいと思っています。

ユーラー ミニ シングルバーナースタンド 使用上の注意点

さっそくグリルスタンドを使ってみました。あえて五徳が小さいUS700を使っています。

イメージ 1

イージークックM程度の大きさのクッカーならUS700の五徳で十分対応できますが、グリルスタンドのテストなので、とりあえず乗せてみました。

イメージ 2

火にかけると五徳のステンレスの棒が少し湾曲するということだったので、あらかじめ棒を外側に曲げておきました。
ステンレスの棒は力を入れると少しだけ曲げることができます。
少しは熱膨張の影響を減らすことができました。

イメージ 5

また、脚の部分はまったく熱くはなりませんでした。テーブルの上で使えます。

 

示温テープによると、ボンベのこの部分が赤くなっています。

イメージ 4

 

さて、エバーニューの約14cmのヤカンをかけていて・・・

しばらくして沸騰したかなーと見てみると、ボンベに貼っておいた示温テープが真っ白に!
「やばい!」 過熱?  破裂?  慌てて火をとめました。
イメージ 4
恐る恐る触ってみたら、やっぱりかなり熱かったです。
 
示温テープの温度変化は
暗紫→紫(30℃)→赤(45℃)→白色 (60℃)
60℃とは、素手で触って10秒間がまんできる温度らしいです。
 

 恐ろしいです。気が付いてよかった。

気を取り直して、クッカースタンドを外して熱し始めると・・・

イメージ 2

しばらく熱してみましたが、白くはなりません。ということは、このスタンドの影響ですね。

 

さらに検証。

スタンドなし

US700にソロセットSを乗せた場合 

イメージ 1

US700に16cmのステンレスのクッカーを乗せた場合 

イメージ 2

鍋にかかる部分は赤く変わりました。でも、沸騰するまで熱しても白くはなりません。

US700に14cmのステンレスのヤカンを乗せた場合 

イメージ 3

やかんの場合も赤くはなりますが、白くはなりません。

 

スタンドあり

US700にソロセットSを乗せた場合

イメージ 5

US700にソロセットMを乗せた場合

イメージ 4

US700に16cmクッカーを乗せた場合

イメージ 6

ぼわーっと白色が浮き出てきました。このまま熱し続ければ白い範囲が拡大して危なさそうです。

US700に14cmのヤカンを乗せた場合

イメージ 7

前回のとおり、白くなってきて、どんどん広がっていきました。

 
写真で見てわかるように、クッカースタンドを使わない場合と使った場合ではガスボンベの色の変化が違います。
 
クッカースタンドの輻射熱なのでしょう。まさか、このクッカースタンドが原因だったとは。
クッカースタンドは分厚いステンレスの板が周囲を囲っています。このステンレス板が熱を放っているのかもしれません。鍋の下にそーっと手を入れてみると、かなりの熱さを感じました。市販されているスタンドって、こういうタイプが多いのですけれど大丈夫なのでしょうか。
ダッジオーブンやセラミックの網を乗せているわけではないのにね。
 
結論
US700を単体で使う場合は、16センチほどの鍋ではボンベの過熱は少なくてすみます。ただし、強火のまま長い時間燃焼させてはいないので、最初は強火でも沸騰したら弱火に落として使う方が賢明でしょう。
 
それに比べて、クッカースタンドを使った場合、明らかに過熱量が多くなり、ボンベが熱くなってしまうことがわかりました。強火のまま、放置しておくと危険です。大きな鍋を使った場合は強火での長時間の使用は絶対にやめた方がいいです。
 

 
おまけ・・UNIFLAME/ユニフレーム/クッカースタンド 
イメージ 3
説明にこうあります。

【厳禁】「分離型シングルバーナー専用です。輻射熱によりボンベが過熱して爆発するおそれがありますので、ボンベをゴトク内に入れないでください。」 

最後の 【厳禁】輻射熱によりボンベが過熱して爆発するおそれがありますので、ボンベをゴトク内に入れないでください。というところが気になりますねー。これは、乗せるクッカーの輻射熱ではなく、クッカースタンド自体の輻射熱と読み取っていいんでしょうね。

 
 実験した時は、下の写真のように五徳の下にボンベがありましたから・・やっぱり駄目なんですよ、ボンベを五徳の下に入れては!
 イメージ 2
 
参考になったでしょうか。 
あくまでもバーナーやクッカースタンドを使う場合、ご自分の判断で、そして自己責任でお使いください。