さて、弁当を作らなきゃ! と思うものの、おかずが頭に浮かびません。
こういう時ってありますよね。
頭が真っ白状態!
しかも、こういう時に限って、時間が経つのが早い!
ところが、妻がさっさと冷凍庫から冷凍食品を取り出しました。冷凍食品、ありがたや!
さすが、冷凍庫の番人。
冷凍庫の中身を熟知している妻です。
まずは完成品
「ヒレカツ弁当」と謳っている割には、小さなヒレカツが一枚だけです。
とりあえず弁当に名前を付けなくちゃと思い、おかずの中では一番大きい具材の名前をつけておきました。
ちょっと、ヒレカツが大きくて出っ張りすぎか?
パンの上に具材を乗せるのが オープンサンドなら、ご飯の上に具材を乗せて蓋を被せないのが オープン弁当?
或いは、最近流行り?の「蓋なし弁当」。
これなら、どんなにおかずを高く盛っても大丈夫!
でも、これは、ちゃんと蓋をすることが出来るので、普通の弁当です。
★フタがなければバッグに入れられません。
そう言えば、蕎麦屋のカツ丼も蓋を被せていますね。
入れるおかずは、いつもの冷凍物
①「圧巻の肉厚 ひれかつ」
これは何度も食べているので味は保証付き。
せっかく作る弁当なのに、自分の好みではない食材が入るのは嫌なモノです。
こんなに分厚いカツ⇩ これが「圧巻の肉厚」らしい。
最近では、これの二倍以上はある、もっと分厚いトンカツが乗っているカツ丼もあるみたいですが、弁当には向きません。
②シイタケの天ぷら (これも冷凍物)。
けっこう肉厚でした。
③牛肉とキクラゲのオイスターソース炒め
ちょっと薄味だったので、塩・オイスターソース・醤油を足して、ちょうど良い味に仕上げました。
④豚バラ肉の辣油・マヨネーズ炒め
kitina さんのページに載っていた料理ですが、詳しい作り方が分からずに自己流で、それらしいおかずに仕立てています。
ただ、本来はピリ辛ですが、辣油とマヨネが少な過ぎました。
⑤おさつ 塩バター味
ほくほく 焼 仕立て 10%増量中のおかず。
これらのおかずを配置
いつものサニーレタスだけでなく、今回は大葉にも参加してもらっています。
どれもちゃんと見えるように配置しています。これっ、大事!
ご飯側は、いつものふりかけ・しば漬け・きゅうりの漬物。
とにかく、白いご飯のままじゃ物足りないので、何かしらご飯の上に乗っています。
今回は、牛肉とキクラゲのオイスターソース炒めに卵を使っているので、茹で卵は乗せていません。
フタをして昼まで待ちました。
下は息子用。
ご飯+こんぶと、ご飯+ふりかけの二層式。
妻なりのこだわりです。
「ゴジラ-1.0」
先日、立川のTOHO CINEMAS に行って来ました。
入場はチケットのバーコードを入口でかざして、入場券をもらいます。
平日の初回だったせいか、288名収容とのことですが、30人ほどしかいませんでした。ガラガラでした。
息子は、お決まりのポップコーンとドリンクバーのドリンクでご機嫌です。
内容は・・・IMAXなので、VFXの映像と腹に響き渡る轟音の迫力に圧倒されました。
《シネマトゥデイ》
それにしても VFXの技術は物凄い進化を遂げて、まるでその場にいるような錯覚に陥ります。
下は、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の一場面。
モンスター0 (キングギドラ)に対して、尾の先から順に青白い光が発光しています。
ゴジラ-1.0では、これに新たなアクションが加わっていて面白いです。
《Amazon プライムビデオより》
「アルキメデスの大戦」の大和のシーンほどではありませんが、海上での戦闘は、ゴジラ VS コングぐらい長くても良かったかなー。
でも、ゴジラの前ではたとえ軍艦と言えども・・ということなのでしょう。
重巡洋艦の「高尾」。もう少し長く頑張って欲しかった。
下は終戦後の、機銃などのすべての武装を排除された「雪風」の姿。
この船で、復員兵の輸送を担いました。
その数1万3000人以上。
大活躍した旧海軍の軍艦です。
ゴジラ-1.0でも、日本を救うためにしっかりと働いていました。
《1971 (昭和46年7月) 年 秋田書店発行 日本軍艦100選 野沢 正著より引用》
ただ、最後、ゴジラが意外とあっけなかった・・・
そして、エンディングも・・・
いろいろと書きたいこともありますが、今時は、こういうシナリオ・終わり方でいいのかもしれませんね。
昼食は・・これでした⇩