新車の時は、けっこうマメにワックスをかけていましたが、最近は、かなりいい加減。
でも、一時期、液体のワックスを使った時に、その便利さには驚いたものです。
とはいうものの、今までは固形ワックスを使っていました。
拭き上げた時に残る白い塊に苦労しました。
元々、車を洗車するのも面倒ですが、それにワックスをかけて、しかも、その後乾いたら拭き取る作業は、もっと大変。
だんだんとワックスがけから遠ざかっていました。
液体ワックスは、その手間もなくし、さーっとワックスがけが出来るんですから、当時は画期的!と喜んだものです。
でも、最近ではワックスをかける機会は数えるほどしかありません。
ワックスをかけたといえば、
2019年。コールマンの「502」のタンクに錆止め・艶出し・保護のためのガラスコーティング剤を塗布。ピッカピカになりました。
こんな使い方もあるんですね。もちろん固形ワックスでもOKです。
プロスタッフ 車用 汚れ落とし&ガラス系コーティング剤 エックスマールワン
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2021年には雨染みのような模様を固形ワックスで消し去ったことがあります
染みは見事に消え去りました。
ワックスにこんな使い方があるんだと新発見。
なんだよー。車に使っていないじゃん!
ワックスって、車だけじゃもったいないです。
水道の蛇口のクロムメッキに車用のワックスを塗っておくと、錆止めにもなります。
メッキも錆びる
水まわりの器具でピカピカの銀色をしているものは、クロームメッキ仕上げです。メッキには防サビ効果もありますが、放っておいても錆びないというわけではありません。メッキ部分には無数の小さな穴があり、穴から入った水分で中の金属が錆びるのです。また、水中のカルキが固まって、蛇口に白い汚れがこびりつくこともあります。メッキも、美しく保つにはお手入れが必要なのです。月に1度防錆剤を塗る
メッキのサビを防ぐには、ついた水滴をこまめにふき取ることです。給水パイプも結露水がついたらすぐにふき取ります。月に1度、潤滑防錆剤かカーワックス、ミシン油などでふいておくと、表面の油膜が水をはじくので、サビもカルキもつきにくくなります。いつも手で触れる部分が錆びないのは手の脂が自然に膜をつくり出しているからです。サビを放置するとメッキの中の素材まで傷めてしまいます。サビを見つけたらすぐに処置しておきましょう。《セキスイ オーナーサポートより》
ということで、今回は、車に使ってみようと思い、購入しました。
「リンレイ 液体カーワックス」
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液体ワックスはピンキリ。
高いからと言ってメチャクチャ効果がある、持続期間が長いとも思えません。
この製品、かなりのリーズナブルです。
使い方は簡単
①タオルに水を含ませて固く絞る
②洗車後、使用する容器ごとよく振っておく。 あらかじめタオルに水を含ませておく。③タオルに2~3回スプレーする
④ボディの水をふき取る
★中型車のボンネット半分に3~5回のスプレーが使用目安。
と、物臭にはぴったりな製品です。
「2か月持続」と書かれていますが、使用状況で変わることもあり、どっちみち一生モノではないので、マメにコーティングしないといけないでしょう。
あまり期待しないで使ってみようか思いました。
それと、マイクロファイバークロス
「Amazonベーシック マイクロファイバー クリーニングクロス」
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これはかなり以前から使っている製品。よく吸い取ってくれます。
拭き取った後の写真⇩
その時の記事⇩
とはいっても、車自体、年数が経ってしまい、初期の輝きはとっくにありません。(笑)
「マイクロファイバー クリーニングクロス」が届きました。
最近多くなった固い茶封筒の中に段ボールが入っていました。
その段ボール箱を開けてみると、そのままクロスが。
ビニールに包まれているわけではなく、段ボール箱に直に入っていました。
この包装ってあり?
いくら包装は簡素でいいと言っても、これではねぇー。
このままでは汚れるし、湿気てしまうし、なんとかしないといけません。
そこで、ビニール袋に入れ直し、保管することにしました。
一方、もう一つの茶封筒にはカーワックスが。
さてと、いつ洗車して、いつワックスをかけるか・・・