トイレに入ろうと一歩前へ進んだ瞬間、左側の出っ張りに気づかず、
「痛っ!」
やってしまいました。
左足の小指です。
だいぶ前にも椅子の足に小指が引っかかってしまい痛い思いをしたのですが、またです。
これって、自分の不注意なので、怒りのやり場がなくて困ります。
ぶつけた直後、痛みはあまり気になりませんでした。
でも、数時間経って痛くなってきました。
とりあえず、母から湿布薬をもらいました。
我慢できないほどの激しい痛みではありませんが、触れていなくても、患部が少しジンジンしています。
特に腫れてはいないようですが、念のために湿布薬を貼り、ずれないようにと靴下を履いておきました。
テーピングはしていません。
そして、寝る時も、この部分を冷やした方がいいかと思って、足を布団から出しておきました。
翌日、恐る恐る歩いてみましたが、さほど痛みは感じませんでした。
前日よりは、だいぶよくなったようです。
一応、湿布薬を貼り換えておきました。
「人はなぜ足の指をぶつけるのか」
そのまんまんのタイトルの記事です。
記事には
「脳が足の小指を正確に認識できていないから。」
とあり、納得しました。
また、
「小指をぶつけるのは歳のせいでもなんでもなく、当たり前のことのようです。」
ともあり、ホッとしました。
ただ、ある記事では「睡眠不足」ともあり、眠いと無意識に自分の動作が雑になり、足が体の外に出ているのに気づかずに、指をぶつけてしまうとも書かれていました。
眠かったり、疲れていたり、ぼーとしている時に起こりやすいのかもしれません。
今回は痛みはだいぶ治まったので、しばらくは湿布を続けながら様子をみたいと思います。