翅がかなりボロボロになっているヤマトシジミ。
毎日、6~8頭くらいのシジミチョウが乱舞していましたが、そのうちの1頭なんでしょう。
そろそろ寿命でしょう。
毎日、楽しませてくれて、ありがとう。
と、近くを見ると、草むらの中をコジャノメが歩いていました。
弱っているのでしょう、手を近づけても飛び立てません。
ひたすら、歩き回っています。
力を振り絞って、ミョウガが植えてある場所まで飛んでいきました。
でも、それ以上は飛び続けられず、また地面を歩いています。
まるで死に場所でも探しているようで、可哀そうでした。
この蝶も、我が家に時々やって来ては楽しませてくれたのに。
もう9月も半ば過ぎ、そろそろ蝶たちは寿命を終えて、次の代にバトンタッチしていくのでしょう。
そのコジャノメのお導きか、ミョウガの花を見つけました。
以前、花が咲いたのは8月の下旬。
この時期にも咲くんですね。
本日の収穫は、この3つ。一つがちょっと小さすぎますね。
続報出ましたね
【続報】山中のテント内で埼玉在住の30歳男性死亡 死因は一酸化炭素中毒 テント内にコンロ【妙高市】
9/16(金) 18:08配信 NST新潟総合テレビ
小沢さんは15日午後3時半ごろ、妙高市にある頸城山塊黒沢池ヒュッテで、テントの中に横たわり、意識のない状態で発見され、その後死亡が確認されました。
小沢さんに目立った外傷はありませんでしたが、警察の調べで小沢さんの死因が一酸化炭素中毒であることが新たにわかりました。
警察によりますと、小沢さんは一人用のテントの中で寝袋に入った状態で横たわっていて、テント内にはキャンプ用のコンロがあったということです。《同記事より抜粋》
こういうニュースでは速報を重んじるためなのか、原因も分からないまま報道することが多いです。ですから、ヤフコメでは言いたい放題。
でも、こんな風に続報が出ると、有難いです。
やっぱり一酸化炭素中毒でしたか。
コンロが調理用のストーブなのか、暖房用なのかは不明ですが、一人用の小さなテントでは、すぐに一酸化炭素が発生してしまうでしょう。
「自分はだいじょうぶ!」という過信にはくれぐれも注意しましょう。
自分は、部屋でカセットを使ったストーブを使い、頭がクラクラ、気持ち悪くなったことがあるので、よく分かります。