大好きな生姜焼きのタレです。
いつも使っているのは左側の「エバラ 生姜焼きのたれ」。右は近くのスーパーで購入したもの。今まで生姜焼きのたれは置いてなかったのですが、キッコーマンを置き始めたので買ってみました。
作り方は同じです。
以前は、生姜焼きのたれに肉を漬け込んでおいて焼いたものですが、それだとたれのために肉が焦げてしまうので、最近では表示にあるように、肉に火が通ったら、たれをかけて焼いています。
たれは自分で作ってもいいのですが、このエバラのたれなら失敗なく、好みの味になるので手放せません。
原材料名/
醤油(国内製造)、砂糖、おろし生姜、食塩、発酵調味料、レモン果汁、唐辛子、ジンジャーパウダー/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、香料、(一部に小麦・大豆を含む)原材料名/
しょうゆ(大豆・小麦を含む)(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、たまねぎ、しょうが、砂糖、醸造酢、りんご果汁、にんにく、酵母エキス、しょうがエキス、しょうがパウダー、シトラスファイバー(オレンジを含む)、しょうが繊維、唐辛子/アルコール、増粘多糖類
*原材料はほぼ同じですが、微妙に違っています。
アレルギー物質⇩
キッコーマンの方には「オレンジ・りんご」が加わっています。
生姜焼きはネットにはたくさんのレシピが載っていますが、たれまで自分で作るとなると大変です。簡単に調理しましょう。
作り方
以前、トレック900の時に紹介したように、薄切りにした玉ねぎを炒め、玉ねぎをいったん取り出した後に豚バラ肉を炒めます。豚肉に火が通ったら玉ねぎを戻して、たれをからめたら完成です。こんなに簡単な料理はありません。
しかも、誰が作っても旨く作れます。
コツは、豚肉を炒め過ぎないこと。焦げるまで焼いてしまうとカリカリになって、肉が固くなってしまいます。そこで、肉の赤みがとれたら、たれをかけてしまいます。
これでふっくらと柔らかい生姜焼きになります。
★豚肉は生では食べられないので、しっかりと焼くことが大事です。
しっかりと焼かないと細菌や寄生虫の影響で体に害を及ぼします。
妻が焼くと、しっかり焼きすぎてカリカリになってしまいます。
・家で料理する豚肉の場合
もちろん豚肉の量や厚み、火加減などによって料理時間は異なりますが、上述の通り1人前程度に豚肉の量(200~300g程度)であれば、中火で2~3分も焼けば十分に火が通ることがほとんどです。
なお家にて豚肉を焼く場合には、基本的には十分に赤みが消えることを目安にするといいです。確実に生焼けの豚肉を食べてしまうことを防げるためです。
私の場合は以下のように完全に赤みが消えて完成としています。
《more E life 豚肉を生焼け(レア)で食べても大丈夫?豚肉が生焼けかどうかの見分け方は?豚肉に火を通す時間はどれくらい? より》
ということで、自分の焼き方と全く同じです。