今回のメインは豚ひき肉のそぼろ。
3㎝くらいと細長かったのでハサミで少し小さく切りました。
炒めた後に、塩・胡椒・醤油をかけて煮詰めてみました。
今回は、こんな風に豚ひき肉のそぼろを散らして、真ん中に穴を開けてみました。
その穴の中にゆで卵を入れてみました。
こんな詰め方も面白いでしょ?
おかずコーナーに全てのおかずを詰め終わったら、
豚ひき肉とゆで卵弁当の完成
肉が多いので全体的に茶色ばかりですが、その中でゆで卵とミニトマト、緑のスナップエンドウとレタスがバランスをとっています。
左から、いつもの唐揚げ。スナップエンドウ、ちくわの竜田揚げ、のり巻チキンに肉団子。
それにしても、ミニトマトが大きい。もう、ミニではありませんね。目立ち過ぎてます。
そうそう、「プチトマト」という名称が使われなくなりました。「プチトマト」は商品名だったからですねー。「ミニトマト」が正解か?
こういう詰め方は初めてです。
こちらは妻用の弁当。
ふりかけをかけたご飯の真ん中にゆで卵を入れてみました。
これでも何か足りないのか、「豆を入れようかっなー」と妻。
どっさりとおかずが乗っていないとダメみたいです。
我が家では「煮物」系は入らないですが、「煮物」があっても良かったか?
野菜系も少ないです。
二つを並べてみました
弁当箱の大きさが分かりますか?
左は深さが 3㎝と浅い弁当箱なので、それほどの容量はありません。
肉系が多いと、どうしても「茶色」になってしまうのは仕方ないです。
フタをして昼食時を待ちました。
実食
今回は変わったレイアウトでしたが、レイアウトに関係なく、それぞれのおかずは最高の美味しさでした。
ただ、どうしても、自分の好みで肉系が多くなってしまうのが難点です。もっと、野菜や煮物系を入れた方が栄養バランスはとれますね。
あとで気づいたのですが、台湾まぜそば風に、豆板醤などで辛味を効かせた豚ひき肉の上に卵の黄身だけ落としたら、さぞかし旨かったろな! と。
ご馳走様でした。
映え弁当もいいけど・・・・
やっぱり、美味しい弁当作りに励むべし!
ある日の朝食
朝から、カツ煮です。
たまにはいいですね。
朝から勝つ!
腹いっぱいになりました。