キッチンにあった「コールマン ファイヤープレイスケトル」
息子がキャンプで焚き火をするので、それに使えるケトルを買ったんですね。
つくりはまあまあ良さそうです。ステンレス製。いいですよ。
ユニフレームのキャンプケトルの高さ、径ともほぼ同じサイズ。容量も同じ1.6L※⇓
持ちやすい形状です。
キャンプケトルでは蓋は外れますが、コールマンは外れません。
蓋のつまみは持ち上げやすい形。
ネジで止まっています。
カチッととまります。
注ぎ口に蓋があるのはありがたいです。灰やゴミなどが入りにくい構造です。
蓋は左右に少し動くので多少の遊びがあります。
沸騰したのち、すぐに注がずに少し冷ました方がいいです。注ぎ口が熱いままだと注ぎ口でお湯がはじけて飛び散るからです。
中央が凹んでいます。熱効率がいいのでしょうか?
これはキャンプケトルの底部。
中を覗くと・・・・キャンプケトルのように小さな穴は開いていません。
溶接個所がしっかりと固定されていれば問題ないでしょう。
水入れ実験
容量が1.6Lということで、カップで計って入れてみました。
※注ぎ口までいっぱいになってしまいました。
このまま火にかけたら、沸騰したお湯が噴き出してきそうです。つまり、1.6Lは入らないってこと。
そして、同時に気が付いたこと。満水にすると、注ぎ口の上の方から水漏れします。
ポタポタとゆっくりですが、水が垂れてきました。
原因はここ!
本体の内部の逆三角形の穴からの水が、この隙間からしみ出てしまうのでした。
やっぱり・・・という感じです。
追記:2020.6.27