rmenx’s blog

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奥多摩 釜めし 「なかい」①隠れ家的な釜めし屋 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波

奥多摩にある釜めしの店「なかい」です。

場所はここ。

奥多摩湖に向かう青梅街道から脇道を少し入った所にあるので、分かりにくいですが、なかなか良いお店です。

《なかいのホームページより》

今は奥多摩にも中央高速や圏央道から訪れる方も多いのでしょうね。

以前、大月方面から139号線を通って、「小菅の湯」~奥多摩湖へと帰ってきたことがありました。

 

我々は新青梅街道を瑞穂方面から走って来ました。

青梅を抜け、JR東日本青梅線に沿って、さらに青梅街道をひたすら走ると、「軍畑(いくさばた)」「沢井(さわい) 澤乃井」「御岳(みたけ) *おんたけではありません」に続いて、「川井」が見えてきます。

この「川井」の交差点を右折し、都道202号線に入れば「なかい」はもうすぐです。

多摩川の反対岸の吉野街道 (地図の下側) を来た方は多摩川を跨ぐ「奥多摩大橋」を渡ってまっすぐに都道202号線へ、

青梅街道からの方は、ここを右折します。

 

かなり細い道もありますが、やがて「なかい」の駐車場が見えてきます。

この道、実は息子のバイク・キャンプ仲間の家の近くです。この近くに友人の家があります。

ですから、息子は何回もこの道を行き来しているんですね。

 

ストリートビューが古いためか、店の手前にある「第2駐車場」は載っていませんし、野外のテーブルも画像ではこのとおり、周囲の囲いがありません。

 

これが第2駐車場

ここから「なかい」が見えます。

 

営業は、11時~15時までの。定休日は木曜日です。

「なかい」の詳しい場所と営業時間・メニューはこちらから⇩

 

左側の入り口です。

道路をさらに歩くと、右側の入り口があります。この右側が入り口+ミニ駐車場 (数台)。

立派な門構えの入り口です。

門をくぐると、この右側に玄関があります。

ここが玄関です。下足を脱いで室内に入ります。

玄関を入って左側は座敷席。

足や腰を痛めて正座が出来ない母には、この席では食事ができないので、椅子席の方にしました。

座席の周囲は縁側 (L字の廊下)になっていて、外の庭園?を見ることが出来ます。

廊下から見た座敷席。

廊下の先にはトイレが2つ完備しています。

 

椅子席は店の外に設置されています。

後から付け足されたのでしょうか、木材で囲まれた席でした。

今はプラ段ボールやビニールで囲われていますが、少し前は何もなく寒かったそうです。(息子談)

天井には、外側に透明な波板が貼ってあるので、雨でも大丈夫です。

椅子席から母屋を見ると・・・

 

「なかい」の先に見えるのは「大丹波川 国際ます釣場」です。

営業は3~11月なので、現在は休業中ですが、夏になると賑やかになりそうです。

さらに先には、食事処 ちわきがあります。「なかい」と親戚関係の方がやっていると聞きましたが・・・

 

★店の横の道を路線バス(西東京バス)も通っていますが、本数が少ないので確認した方がよさそうです。

ここへは車がお勧めです。

 

《続く》

フマキラー カダン 猫 よけ センサー びっくりスプレー④ もう電池交換?

これをセットしたのが1月12日頃。

でも、このところの寒さの影響なのか、電池切れなのか・・・

 

電池がなくなると、緑色ランプが点灯し赤色ランプが消える筈ですが、緑色ランプが点灯、赤色ランプは点滅しています。

これは?

 

池の水も凍る寒さ。0℃以下です。

取説にはこうありました。

「0℃以下の環境下での使用はさける。霧状にスプレーできず、十分な効果が得られない場合があります。

周囲の温度によって感知範囲が変化する場合があります。」

 

電池も寒さに弱いはず。

外の給湯器が凍ってしまい、お湯どころか水も出ない状態なので、やっぱり寒いと障害が出て来るようです。

 

まだ設置してから二週間ほど。

その間に誤作動も含めて、何回も「シューツ」と噴射したのかもしれません。それに気温も関係しているのでしょう。

まさか、0℃以下で設置している方はいないと思います。

 

とにかく、電池だけは交換してみることにしました。

状態は緑色は点灯、赤色は点滅していました。

ここが固く滑って回せませんが、滑り止めのある軍手で回すと簡単に外すことができました。

元々、付属していた富士通の単三乾電池。

それを、これに換えます。

アルカリ乾電池と指定があったので、散歩途中にセブンイレブンで購入して来ました。

スイッチを入れると、両方のランプが点灯した後に、赤色の点滅に変わり作動を始めました。

最近、猫は見かけなくはなりましたが、本当に効いているのかは、未だに分かりません(笑)

まだまだ氷点下の日は続きますが、作動に影響がないといいですね。

 

取扱説明書

 

 

追記 : 2023.2.18

設置以来、猫が浸入した来た形跡はありません。

足跡もないし、糞もなし。

とりあえずは効いているのでしょう。

 

でも、油断は禁物。

地域に野良猫がいる限り闘いは続くのです。

だいたい、野良犬は皆無なのに、野良猫がいるって変でしょ!

庭で飼っている猫もいるようで、一体、糞はどこでしているんだ?ってことです。

自治会の非常用品配布

自治会では、前回体力測定なる企画を行いましたが、今回は災害などの際に必要な非常食や簡易トイレなどの配布が行われました。

これは自治会会員の安否も兼ねています。

 

受付の名簿でチェックを受けて引換券をもらい、①~④までのコーナーを順番に回って品物 (1世帯に1つです) を受け取ります。

①ここは携帯トイレ携帯タンクのコーナー。

トイレは一つでは到底足りませんが、備蓄という意識の向上にはつながるでしょう。

②次のコーナーでは、災害用クラッカー尾西の田舎ごはん

③三番目は・・・

なんと、「お椀で食べるチキンラーメン」でした。

④そして、最後が「日常備蓄」で災害に備えよう(東京都総務局)を参考にした、防災に関する自治会独自で作成したちらし呼子です。

 

 

こんな風に定期的に自治会活動をしていますが、これによって、地域に住む方々と親しくなり、いざの時に助け合える活動を行っているんですね。

 

この地域に引っ越してきた時、総会でいきなり副会長になって以来、なんだかんだと関わり続けています。

今では昔から住んでいる方に加え、若い方が一気に増え、幼稚園児・小学生などが増加してきました。

曇り空で気温も低く、雨もちらつき始めた公園。

係の方々、お疲れ様でした。

 

ちなみに、こんな風に活動をしてる自治会では、都に申請すると助成金をいただけるそうです。この助成金ですね⇩

 

それを使って自治会の行事として活動を行っています。

そういう意味では防災意識が高い自治会と言えるでしょう。

 

ただし、この時間に来れなかった方には、一軒ずつ廻って届けないといけません。

でも、これも同じ班の方と顔見知りになれる、そして、対話が出来る良いチャンスですからね。

 

自治会なんて面倒だ!という方がいるかもしれませんが、ひとは一人じゃ生きていけません。

自給自足の生活を望んで孤島に住んでいる方はともかく、我々は農業製品・工業製品に囲まれ、電気・水道・下水道・ガス・道路、さらにはスーパー等々、人に頼らないと生きられないのが人間です。

そういう意味では、積極的に関わって欲しいと思います。

たくさんの方に参加してもらえたら、スタッフも嬉しいでしょう?

 

コロナ前に行っていた夏の納涼会や地元の運動会への参加がなくなってしまったのは残念ですが、地域親睦の輪は確実に広がっています。

それも、代表 (自治会長とは呼ばない) や役員の綿密な計画と準備のおかげなんです。

若い方々も進んで自治会役員や班長になっているだけに、まだまだ年寄りばっかりの自治会にはなりません(笑)

 

次の行事は自治会総会です。