時間があったので、ピーマンの肉詰めなど、少し手のかかる弁当を作ってみました。
肉詰めレシピはいろいろありますが、調味料にニンニクやパン粉などを加えているものもありますね。
冷凍ひき肉は「チンッ」したので、あとは熱すればいいだけ。
それに刻みタマネギを混ぜて、塩・胡椒、小麦粉を混ぜています。
この段階では、まだ少しポロポロしますが、焼けば落ち着くでしょう。
ピーマンの内側に小麦を振りかける方法もありましたが、自分はネタをピーマンの内側にギューと詰め込むだけでした。
肉側から焼き始め、引っ繰り返して蓋をして少し蒸らしています。(裏返さずに、そのまま蒸して作る方法もあ.るようです)
最後に醤油を数滴たらしました。
おかずは、小松菜とベーコン炒め。
小松菜の葉だけを使えないかと考えて、葉の部分でベーコンを巻いたものと、逆に茎をベーコンで巻いた二種類を作ってみました。
ベーコンをクルクルと巻いた外側に、葉を二つ折りにした小松菜の葉で巻いています。それの逆のベーコンで巻いたものも用意しました。
フライパンで焼いて蒸しあげて完成です。
深いグリーンの色がいい感じです。
味付けは塩・胡椒・本つゆ少々。
ピーマンの肉詰め弁当 意外とカラフルに仕上がりました。
ピーマンは、ドカーンと目立つように真ん中に詰めてみました。存在感があるでしょう?
今まで以上におかずをたくさん盛り込みました。
おかずを高く積み上げなくても、おかずの数や量が多ければ、それだけで迫力が出ます。
でも、ちょっと盛り過ぎですねー。
このピーマンの肉詰めは、各家庭で好みの味に仕立てるようです。
上からデミグラススやケチャップなどをかけても美味しそう。
ご飯を斜めに盛り付け、ピーマンをご飯の上に斜めに置いています。
ウズラの卵とナス揚げは朝食の残りです。
おかずコーナーにはスパゲッティーと先ほど作ったベーコンと小松菜。
その間にクッション代わりのいり卵が入っています。
それぞれのおかずとの仕切りにフリルレタスを入れています。
実食
ピーマンの肉詰めは想像通りだったし、ベーコンもなかなか美味しかったです。
ずいぶんと多めに盛ったので、食べごたえは十分すぎるくらいでした。
でも、完食。
ご馳走様でした。
Amazonプライムビデオ ゴジラ解禁!
最新作、ゴジラ-1.0 をはじめ、モノクロ版、過去のゴジラ映画を観ることが出来ます。
特にモノクロ版の-1.0/C(-カラー)は、初代のモノクロ版ゴジラを彷彿させる怖さが再現されています。
カラーよりも、あの戦後の白黒の世界にどっぷりと入り込むことが出来ます。
《Amazonプライムビデオより》
これは現代の話なので、モノクロ版にすると、自分的には違和感がありました。
やっぱり戦後の「ゴジラ-1.0」だから、モノクロが自然なのかもしれません。
ただ、監督の狙いもあるでしょうから、一概にどちらが・・・とは決められませんね。
余計な情報量が少ないので、モノクロの方が映画には集中できる強みはありそうですが、オルソフィルムを使用しているためか、暗い部分がつぶれる他、俳優さんの皺やシミが強調されてしまい、ちょっと可哀そうでした。
GWの後半はゴジラ三昧ですねー
我が家のゴジラ
ビオゴジのガレージキットがありましたが、職場に置いて来てしまったので、今は家にはありません。このキットには、スーパーX2もついていました。
今あるのは、これ⇩
右のゴジラは、中にこんな装置が組み込まれていて歩きます。
表皮はゴム製。いつ買ったのかも忘れている過去のゴジラです。
左のゴジラはリモコンで動くオモチャ。