rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百十二弾! エリンギとベーコン、しめじ弁当 & 谷村新司大全集・昭和歌謡

前日にエリンギを弁当に入れましたが、エリンギが思いのほか美味しかったので、もう一度入れることにしました。

 

最近、妻はエノキに凝り始めて、エノキばかり使った料理を作っていますが、エノキは固くて噛み切りにくいのが難点です。つまり食べにくい。

 

そんなエノキよりも柔らかい、しめじまいたけがお勧めです。

 

では、今回のエリンギはと言うと、しめじまいたけと違って弾力性があるのが特徴。

しめじは掴んだり炒めている最中に傘が取れたり壊れてしまいます。

その点、弾力性のあるエリンギは形が崩れません。

コリコリした食感も格別です。

 

ネットを見るとエリンギの様々な調理方法がありますが、味付けはいつもの本つゆと少しの醤油だけにしました。

でも、せっかく、バターまでを用意したのに入れずじまい。入れればよかった。

 

こういうキノコはシンプルに食べるのが一番。

弁当に入れず、すぐに食べるなら網で焼いて、醤油だけでも旨い!

でも、弁当のおかずとして作るので、薄く切って炒めることにしました。

エリンギはしっかりと火を通さないと危ないとか。

ただ、一緒に焼き始めたベーコンは焼き過ぎないようにいったん取り出しました。

 

卵焼きは大きなフライパンに溶いた卵を流し込んで、くるくると巻いて作りました。

卵焼き器で作ったら、形の良い卵焼きが作れますが、それこそ手抜きです。

 

エリンギとベーコン、しめじ弁当

ご飯の上にエリンギとベーコンと交互に詰めようと思ったら、あらら、計算違い。

ベーコンが足りませんでした。

 

エリンギは、詰める際も割れたりしないので扱いやすい食材です。

 

おかずコーナーにはしめじ卵焼き、いつもの唐揚げヒジキの煮物(総菜)。

この弁当には場違いなヒジキです(笑)

 

実食

味が濃くならないように気をつけているせいか、エリンギは少し味は薄かったように感じました。色も薄め。

健康的でいいのでしょうが、少し物足りません。

でも、ベーコンが塩辛いのでちょうど良かったのかもしれません。

 

妻の知り合いは何でも「麺つゆ」で調理すると聞きました。

「麺つゆ」は美味しい。

でも、全部同じ味になってしまったら、つまらないだろうに・・

 

ご馳走様でした。

 

 

最近は、ほぼ毎日作る弁当の記事ばかりなので、普通の雑記も一緒に書くことにしています。

 

谷村新司大全集・昭和歌謡

先日、母がCDを北九州にいる弟に送るために、整理を始めました。

タンゴや映画音楽など、全集ものが多いです。

でも、ほとんど聴かない母。

音楽よりも受け答えできるテレビの方が気に入っているからです。

テレビなら、観ながら「フンフン」「へえー」などと会話が出来ます。

 

そんなCDの中にあったのが、谷村新司大全集。

赤いボックスを開けると、歌詞カードやCDが入っていました。

CDは、まだ未開封です。

聴くつもりだったのでしょうか?

 

ゴールデンウィーク

近場の店でも大混雑ですから、高速に乗ったり、観光地はこれ以上の大混雑でしょうね。

出かける気になりません。

渋滞や混雑を好まれる方、平気な方しか、この期間中のお出かけは無理のようです。

 

こういう時は、FM愛知で懐かしい、昭和歌謡曲を聴くのがいい。

この日は昭和の日(天皇誕生日)だったので、昭和歌謡特集でした。

最新の曲もいいけれど、こういう曲は、なぜかホッとします。

 

この後に谷村新司「昴」薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」 

薬師丸ひろ子はさらーっと歌っていますが、原曲の来生たかおの方が好きですね。


さらに、

岩崎良美の「タッチ」

郷ひろみ「2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン~」

・チューリップの「虹とスニーカーの頃」

・サーカスの「アメリカンフィーリング」

チェッカーズ「Song For U・S・A」

小泉今日子の「なんてったってアイドル

西城秀樹の「YOUNG MAN」

・光GENJIの「ガラスの十代

麻倉未稀の「HERO」

・・・と続きました。

この番組のいいところは曲の最後までかけてくれること。

もっと聞きたいなぁーと思う時にフェードアウトする番組も多いですよね。

あれは悲しい!

 

番組が変わっても、昭和歌謡は続きました。

松田聖子の「夏の扉

山本リンダの「狙いうち

・C-C-Bの「Romanticが止まらない」

チェッカーズの「涙のリクエスト

おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで

・ラッツ & スターの「め組のひと」

中山美穂の「派手!!!」

・あみんの「待つわ」

爆風スランプの「Runner」

太田裕美の「木綿のハンカチーフ」 

 作詞家松本 隆、どうしてこんな詩が書けるの? 「都会の絵の具に染まらないで帰って・・・」 

 もうジーンときますね。

フィンガー5の「恋のダイヤル6700」

・King Gnuの「飾りじゃないのよ 涙は」カバーもいいけど、やっぱ明菜でしょ!

・アイナ・ジ・エンドの「ブルーライト・ヨコハマ

 使う楽器やアレンジが違うと、もう昭和じゃなく別物です(笑)

・チェリッシュの「てんとう虫のサンバ
小柳ルミ子の「星の砂」

欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」

山口百恵の「プレイバックPart2」

ピンク・レディーの「渚のシンドバッド

とキリがないので、ここらでおしまいに。

 

昭和って、いい時代でした。

何がいいかって、一言では言い尽くせませんが、今のような窮屈さがなかったからでしょうね。

 

そして、この昭和サウンド (演歌、歌謡曲、GS、フォーク、ニューミュージック、フュージョン等々)を支えた、作詞・作曲家、演奏家、歌手が多かった影響もあるのでしょう。

印象に残る名曲ばかり。

それは、流れて来た曲と一緒に口ずさめるのが特徴。

曲が流れて来ただけで感激です。

 

その後も、

沢田研二の「勝手にしやがれ
小林明子の「恋におちて-Fall in love-」

そのうち、演歌もかかって・・・

石川さゆりの「天城超え」

さらに、

松山千春の「長い夜」

等々、ほとんどの番組で昭和歌謡が流れていました。

これがキーステーションの放送局だと無理でしょうね。