rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百三弾! 生協のレンジでサクッと「ロースとんかつ」カツ煮弁当 & 今は「冷食」もありの時代

息子の弁当は出来上がっていました。

カツ煮弁当です。

 

600mlの弁当箱にカツがギリギリに入っているので、おかずなどはカツの周囲に無理やり詰め込んだ感じです。

この「カツ煮」弁当は、おかずに迷った時に作る弁当です。

 

この後に、自分の弁当も作りました。

使う素材は、同じ レンジでサクッと「ロースとんかつ」

ホント、助かっています。

2枚入りです。

6枚入りもありますが、味は2枚入りの方が美味しいと妻は言います。別の製品か?

サクッと」とありますが、出来立てを食べるわけではないし、しかもカツ煮なので、しんなりしてしまいます。

でも、美味しいカツなら、それでも旨い!

 

調理開始!

皿の上にキッチンペーパーを乗せて、600Wで1分40秒。

レンジ調理では、W数は500W、600W、800Wと記載されていますが、自分は毎回600Wばかり。これなら迷いもなく間違えることもありません。

「チンッ!」

キッチンペーパーのまま、まな板に移して五個に切り分けました。

キッチンペーパーの上なので、これなら片づけやすいです。

カツは五つか六つぐらいに切るのが食べやすいです。ただ、小さく切ると衣が割れやすくなります。

 *息子のは4つ切り。カツの大きさにもよりますが、いくつに切るかは微妙です。

あっ、衣が剥がれた!(笑)

 

本つゆを水で薄めて、少しみりんも足しました。

ここで味見。

煮ている間に蒸発して、味が濃くなってしまうので、薄味で大丈夫です。

 

まずは玉ねぎを投入しました。

タマネギがしんなりしてきたら、カツを入れました。

 *妻はカツに汁を染み込ませるためにカツを一旦裏返します。

そして溶き卵をかけた後にフタをして、卵の固まり具合を見計らって火を止めています。

 

カツ煮弁当の完成です

 卵焼き器から弁当箱に移すには、へらを挿し込んで横向きのまま移しました。

 *画像では上から下に。

その方が移しやすいです。

縦方向で移そうとすると、ヘラにカツがくっついてしまうので、カツが剥がれずに崩れてしまうことがあります。

 

カツの上には乾燥ネギを散らしています。

 

トンカツだけでも十分すぎますが、やっぱり色的にも味的にも他にも入れないと・・・

800mLの弁当箱だと、隙間がかなり空くので、そちらにおかず類を配しています。

 

いつものピーマンを薄めた本つゆで和えたもの

珈琲豆、そして大学いもを入れています。

このピーマンは妻の定番メニューですが、本つゆが浸みて、とてもいい味を出しています。

大学いもはこれ⇩ 毎回お世話になっています。

実食

ご飯の量もカツもボリューム満点です。

お腹がいっぱいになりました。

冷凍のまま入れた大学いもは溶けていました。汁が珈琲豆にも浸みて甘い、甘い!

ご馳走様でした。

 

 

今は「冷食」もありの時代

「電子レンジ」調理は、決して手抜きではないと考える人が増えています。⇩

冷凍技術の発達で、いろいろな食品の冷凍保存が可能になりました。

便利です。

そして、家庭用の「冷食」も立派なメニューの一つ。

侮れません。

 

さて、生協のカタログを見ていた妻が、「こんなのあるよー」と教えてくれたのが、

「レンジでカツ丼の具」

レンジで温めるだけでカツ丼が出来てしまう時代です。

「注文する?」と聞かれたので、「いらない」と答えましたが、一度注文してみて、味や食感を試しても良かったか?

味が自分の好みだったら、検討の余地ありですから。

 

電子レンジなら、耐熱容器に規定に薄めた本つゆ、タマネギを電子レンジで30秒ほど加熱し、その後にカツ、ほぐした卵を入れ電子レンジで1分間加熱して作ることができます。

便利な時代です。

でも、自分はやっぱり、直火で作りたいですね。

火加減を見ながら、調理する時のワクワク感がたまりません。

 

料理も、プラモデルと一緒で、作る楽しみがあります。

パチッとはめて出来上がるプラモじゃ、物足らないでしょう?

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百二弾! ミールキット「豚肉ときくらげと野菜の卵炒め」弁当

今回は生協のミールキット「豚肉ときくらげと野菜の卵炒め

元々、付属の塩だれをかけますが、使ったのは半分。

 

ということで、補足の味付けにオイスターソースをかけて、味を変化させています。

とにかく、オイスターソース味は旨い!

ミールキットは肉や野菜などがパックされていて、卵を加えるだけなので調理は簡単です。

これを使わない理由が見当たりません。

 ★実は、「卵を加えて!牛肉とキクラゲのオイスター炒め」と間違え注文してしまったそうな(笑)

 

もう一品。

こちらも似たようですが、ウィンナ、ピーマン、エリンギ、ブロッコリーを炒めたもの。胡椒マジックソルトをかけています。

そして、いつもの「のり巻チキン

 

それらを詰め込んだのが、

豚肉ときくらげと野菜の卵炒め弁当

今回は久々のご飯が真ん中の弁当です。

 

こちらには、豚肉ときくらげと野菜の卵炒め卵焼き、のり巻チキン

 

反対側は、ウィンナとエリンギの炒め物

エリンギは小さく切っているのでエリンギとは分かりませんね。遠目ではしめじみたいに見えます。

もっと大きく切ればよかったか?

 

そして、ご飯には二種類のふりかけ。

本来は下のパッケージにあるようにご飯に混ぜ込み「おにぎり」にすると美味しいです。

でも、上からふりかけても、もちろん美味しいです。

 

実食

豚肉もウィンナ、どちらも美味しかったです。

オイスターソースは多すぎるとくどくなるので、ほどほどの量が良さそうです。

ふりかけ二種も、それぞれ楽しめました。

こういう弁当の時って、最後に残しておくのは何?

ご馳走様でした。

 

 

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百一弾! ジャガイモのカレー炒め弁当 & 永井海苔「ジャバンのり」

今回のメインは、ジャガイモのカレー炒めです。

ジャガイモにタマネギ、エノキにピーマン。

これらに塩を加えて、カレー粉をかけて炒めたもの。

その他に、卵焼きチーズ入りちくわ味付け豚肉しいたけの天ぷらが入っています。

 

ジャガイモのカレー炒め弁当

赤みはないし、色的にはあっさりし過ぎています。

入れようと思っていた小さなミニトマト。これがやたらと酸っぱいのでやめました。その代わりにもっと酸っぱい小梅が入っています。

 

ご飯側は小梅のふりかけ漬物ソラマメ珈琲豆

 

実食

小梅入りのふりかけがかかっているので、これだけでもイケます。

でも、その他のおかずも美味しい。

やっぱりおかずがたくさん入っていないと満足できませんね。

ご馳走様でした。

 

 

永井海苔「ジャバンのり」

ジャパン(JAPAN)ではありません。

자반(ジャバン JABAN)は魚や豆、海苔などを塩や醤油で煮て味付けしたり、揚げて作ったおかず。醬油や塩で味付けした塩辛いおかずの総称を“ジャバン”と呼ぶそうです。

サクサク触感ということで、これをおにぎりに振りかけてみました。

これが旨い!

パッケージにあるような卵かけご飯も。