やっぱり日差しはありがたいです。
おかげで二階の部屋はストーブいらず。
朝晩は冷え込むので、ストーブのお世話になりますが、それ以外はつけてません。
早いもので、もう12月です。
12月と言うと 、年賀状ソフト。
楽々ハガキの2018年バージョンもあるのですが、Amazomでは扱ってないんですね。
来年は戌年ということで、年賀はがきには我が愛犬?が初登場です。愛犬家の方が撮り
ためた愛犬の写真の中からどれにしようかなーと楽しそうに選んでいる姿が目に浮かびます。
さて、どんな構図にしようか・・いつもダラダラして正月配達には間に合わないので、今年は早めに準備をしたいと思っています。
住所録の整理(喪中はがきが届いていましたからね) もしておかないとね。
喪中といえば、「はしだ のりひこ」さんが12月2日に亡くなられたそうですね。
「はしだのりひこ」と言えば、ザ・フォーク・クルセダーズ。
今は亡き加藤和彦さんと、きたやまおさむさんでグループを組んでいました。「帰ってきたヨッパライ」がヒット。
その他にも「あの愛をもう一度」「悲しくてやりきれない」「イムジン河」など多数のヒット曲がありました。
シューベルツ時代には「風」「さすらい人の子守歌」、とてもいい曲でした。ベース担当の井上さんが亡くなったのをきっかけに解散。
はしだのりひことクライマックスでは「花嫁」をヒットさせました。ボーカルの藤沢 ミエさんがいい声してましたね。
ぼくは「フォーク&ポップス大全集」というセットモノのCDを持っています。その1の中には、ザ・フォーク・クルセダーズ時代の「帰ってきたヨッパライ」「悲しくてやりきれない」「青年は荒野をめざす」「あの素晴らしい愛をもう一度」「家をつくるなら」」「水虫の唄(ズーㇳルビー)」。シューベルツの「風」「さすらい人の子守歌」、そしてクライマックスの「花嫁が含まれていました。
今、聴いてみると、シューベルツ時代からですかね、はしだのりひこのあの独特の歌い方が際立ってきたのは・・・。フォーククルセダーズの時は加藤和彦がメインでしたから。
はしださんがサビの部分から絡んでくるんです。
「いのーち、かーけてーーもぉえーーーたーーー、こいっ、が、むーすばーーれーるーーーーーー」と、あの独特の歌い方で・・・。
心よりお悔やみ申し上げます。