rmenx’s blog

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蜘蛛の子 ホトトギスの花

キャンプ関係のブログ名だと、キャンプ以外の話題を書くのは御法度?

というか、書きづらい。

 *キャンプ関係の記事を続けるって大変ですよね。

キャンプ道具の紹介の場合、製品を毎回購入するのでは、いくら資金があっても足りません。また、キャンプ場の紹介も同様です。

だからと言って、同じ記事ばかり書いていたら、「何、これ?」って、飽きられます。

ということで、自分はキャンプの記事がメインですが、ブログ名を曖昧にしています(笑)

 

さて、ホトトギスの葉を処分しようとしたら、そこに蜘蛛がいました。

ちょっと葉を動かしたら、蜘蛛の子が一斉に散り始めました。

まさに「蜘蛛の子を散らす」状態でした。

 

白っぽく見える小さな物体が蜘蛛の子です。

この後、我が家で育つんですね。

 

蜘蛛は見た目は悪いのですが、益虫です。

ハエや昆虫など生きている虫を食べますから、ありがたい存在。

巣をつくる種、巣を作らずに徘徊する種などいろいろですが、だからといって、庭中が巣だらけになっても困りますね。

特に、同じ場所に巣を作る習性があるんじゃ、益虫だからといってほっておくわけにもいきません。

 

でも、蜘蛛たちは我が家の一員で、しかも我が家で世代交代を果たしました。

 

そのホトトギスに花が咲きました。

 

赤いオトコヨウゾメの実。

 

そう言えば、最近、道路でつぶれたカマキリを見かけるようになりました。

いよいよ秋が深まってきたという証拠でしょう。

 

一方では、こんなに頑張っているカマキリも。

そんなに牽制しなくてもいいんじゃない?

 

それにしても、カマキリ。

可哀そう過ぎます。

 

ウメの木に赤トンボがとまっていました。始めて見る光景です。

今年、あまりトンボを見なかったので、嬉しいです。

ペットボトルで飼育ケースを作る③ 無事に羽化成功! このケース、使えるぞ!

前回は蛹を紹介しました。

 

数日後、ふと、ペットボトルを見ると、蛹が膨らんで見えました。

近寄ってみると、膨らんだのでなく羽化していたのでした。

画像で分かりますか? 右の蛹です。

蓋を開けると・・・・出てきました。ルリタテハ

蓋の裏についていた蛹に摑まっていたんですね。

 

羽化した美しい蝶を見れば、また飼育がしたくなります。

それにしても、何かを焦がしたような模様と色合い。

翅を閉じていたら、気づかれにくいでしょう。

 

まだ飛ぶことが出来ないので、必死に指にしがみついています。

他のモノに移動させようにも離れません。

まさに、シャッターチャンスです。

ベランダの金属は熱いので、日が当たらない下の方に移動させました。

この後、翅が乾いたのか、大空に飛び立って行きました。

 

ペットボトルの飼育ケースで飼育できるだろうか、ちゃんと羽化できるだろうかと心配していましたが、使えますよ。

まだ数頭いるので、期待しています。

水質改善 & メダカが野生化した?

たくさん降った雨のおかげで、ひょうたん池の水が奇麗になりました。

あれだけ厄介者だった糸状の苔もほとんどありません。

壁に貼り付いていた苔もなくなっています。

水質が改善されたのでしょうね。

 

ひょうたん池の溢れ防止のネット

これに関する記事⇩

ここから、溢れた雨水が排水されます。

そのため、少しずつ水が入れ替わったのかもしれません。

溢れない池では水が入り込み、汚れが薄まるだけですが、このように排水できるおかげ、たえず奇麗さを保てるのではないかと思います。

でも、あまりに水が奇麗になりすぎると水中の生物が減ってしまうかな? 

そんな心配をしています。

台風17号もやって来そうだし。 ※北東に進みそうで、関東直撃は免れたようです。

 

そして、住人のメダカたちは・・・

いることはいるんです。

でも、餌を与えて飼い慣らしているわけではないので、なついていません。

ますます警戒心が強くなっているようで、ほとんど水面には上がって来ません。

でも、これが本来の魚の姿なんでしょうね。