rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット SCS-020⑪ ダッチオーブン用網 「メーカーが作ってくれる」は良い時代なのか、それとも・・・

Amazonを見ていたら、こんな製品がありました。

Amazon限定ブランド】NANGOGEAR(南湖 キャンプ ギア) ダッチオーブン 6インチ用  

Amazon

φ13x高さ2cmなので、アルミパーソナルクッカー (大) に使えます。

高さもあるので、空焚きの心配もなさそうです。

 

自作する必要がない?

アルミパーソナルクッカーで蒸し料理が作りたいと、いろいろ考えて、蒸し網とアルミ板で嵩上げ器を作って対応していました。

軽量で組み立て式なのでコンパクト。

アルミパーソナルクッカー内やバッグに収納できます。

 

今回のダッチオーブン用網という製品。

Amazonのレビューには、

スノーピークアルミパーソナルクッカーの蒸網
定番のクッカーセットの大きい方にフィットします。
網の高さは2cmあり、弱火で20分蒸しても空焚きになりません。
丈夫な作りですが、蒸網用途にはちょっと過剰。もう少し軽く仕上げてくれれば満点です。

    

スノピのクッカーにシンデレラフィット
キャンプで肉まんを食べたく蒸し物のロストルとして購入。スノピのクッカーを使用していますがスタッキングするとSサイズのかさが上がり蓋が空きます。なのでゴムバンドで留めています。構造上仕方ないですね。
商品の質は大満足です。

 

とあります。

以前紹介した網 (60 g) と違って、ダッチオーブンも乗せられる頑丈な設計。87gあります。

製作しているメーカーは⇩

今までは、それぞれのキャンパーが「ここを、こうしたいなぁー」「ここは、こうしようか」と自分で模索し、工夫しながら自作して使っていました。

でも、この製品のように痒いところに手が届くように、メーカーが製作してくれるのは嬉しいです。キャンプブームのおかげでしょうね。


メーカーが作ってくれる

ただ、逆に考えると、キャンパー自身の工夫がほとんど必要なくなったということ。

「こんな製品あるといいなぁー」というのをメーカーが察して作ってくれるのだから、こんな有難いことはありません。

そして、キャンパーはいろいろな製品の中から自分の使いたい製品を選んで使うことが出来ます。

 

大げさに言えば、目の前にあるモノを、ただ与えられるだけのキャンパーになってしまった。

 

この製品に限らず、とても便利で使いやすい製品が溢れています。便利ではありますが、それもなんだかなぁー。

そういう時代なんでしょうけど、自作派のおじさん達にはちょっと寂しい気もします。

 

でも、自作できる人ばかりじゃないから、こんな風に製品になってくれれば使える人も増える、全体的にキャンパーにとっては、言い事尽くしじゃないの?

 

トランギア TR-210/メスティン⑦ 取っ手が・・・Ⅰ

息子の使っているメスティンを見て、「あれっ、ここ、違うぞ!」

左が息子のメスティン。分かります?

ロゴは変わっていなし、リベットの数も同じ。

上が息子のメスティン。

今までのよりも取っ手が長くなっています。それだけではなく、シリコンチューブが、外せるようになっています。

★普通のシリコンチューブを被せたのではなく、「コの字型」に成形されたものなので外れにくくなっています。

大きさや内側も変化なし。

レッドハンドルも同じような取っ手に変更されています。

Amazon

そのメスティンで「つぶ貝の缶詰」の中身を乗せて炊き込みご飯を作った時の画像。

水を少し減らして炊いています。焦げた臭いが立ち込めていましたが、原因は缶詰の中の汁です。水以外の液体が入っているので、焦げやすいです。

使用したのはエスビット。

なかなか美味でした。

 

直火にかけられるように!

トランギアのケトルも同じようにシリコンを外せるようになっていましたが、それと同じように直接火にかけられるような仕様に変更になったようですね。

トランギア  ケトル 0.6L TR-325

Amazonに乗っていたトランギアのケトル。違いますね。

これはノブがステンレス製。*デザイン的には上の方がいいかな (個人の感想)

Amazon

でも、使っているうちに、この部分が外れやすくなっては困ります。

このケトルは意外と外れやすいです。

このマイナーチェンジ。

果たしてよかったのか?

 

ノキシノブ & 「ロボット兵の思い」 その後

2021年の9月。

ベランダに放置したままだった植木鉢でノキシノブが繁殖していました。

そのままでは、ちょっと寂しいのでロボット兵に移植したのが下の記事。

 

植え替えた直後は、苔が定着するようにと、マメに霧吹きをおこなっていましたが、だんだんと面倒になってしまいました。

窓から「ちらっ」と見えるし、「枯れてない、枯れてない!」と自分に言いきかせ、手間を惜しんでいたのです。

そして、そのまま放置。

 

最近のロボット兵

特に手をかけてはいませんが、ノキシノブも苔もまあまあ定着しているようです。

この場所が適しているんでしょうね。

洗濯ものから落ちて来る糸屑が痛い!

小さなノキシノブも育っています。

そろそろ固定用の糸を外してもいいかしら?

とにかく丈夫な植物。

明るい場所ですが、日はほとんど当たりません。

栽培に適さないようなこんな場所だから、成長を続けているのでしょう。