まずは息子用の弁当作り。
昨日は暗くなってからビール等の買い出しのために、わざわざ車を出してくれたので、なんとしても弁当を作ってあげないと。
そんな思いを込めて作りました。
最初に、小松菜を小さく切って炒め、続いての合挽肉も炒めておきました。
今回は長ネギは入れません。
常備している野菜は、小松菜・エリンギ・えのき等。そして、ひき肉ばかりたくさん。
毎回注文しているので冷蔵庫に大量にあります。(笑)
炒飯作り
もう何十回と作っていますが、作るたびに新鮮味を感じます。
まずは、溶き卵にご飯を入れて、強火のまま、とにかく米を切るようにして素早く混ぜながら、時々あおってパラパラにしていきます。(鉄のフライパン使用)
もたもたしてはいられません。火力と時間との勝負!(笑)
さきほどの小松菜と挽肉を混ぜて、さらにあおり続けました。
味付けは、味の素・塩・胡椒。そして、醤油です。
もう、完全にパラッ、パラ。
そうして、とりあえず息子用の弁当の完成。
中に入れる具が変われば、味も微妙に変わります。
右側にはエリンギも入れてあります。
続いて自分用の弁当の調理
中身はほぼ同じですが、小松菜を多めに入れ、シメジも加えてみました。
ご飯を炒め終わったので、具を混ぜ込んでいきました。
たえずフライパンを動かし、混ぜる作業を繰り返しました。
味付けは、味の素・塩・胡椒。そして、オイスターソース。醤油です。
よーく混ぜ合わせたらパラッパラ炒飯の完成です。
挽肉・しめじ入りのパラッパラ炒飯弁当
今回、炒飯を多めに入れたので、中子は使っていません。
ということで、おかずコーナーが小さくて、卵焼き・ブロッコリーでいっぱいになりました。
これは楽だわー。
実食
作った自分が言うのもなんですが、美味しかった炒飯。
強火のおかげです。
ただ、おかずが少なくて、危うく、「だけ弁当」になるところでした。
「だけ弁当」は寂しすぎるーー
ご馳走様でした。
熱中症に罹りやすい季節の到来
蒸し暑い日が続きます。
昨日は「東京都内の熱中症による救急搬送者47人・・・・」というニュースがありました。
ムーっとした空気が体にまとわりついたような、猛烈な暑さでした。
猛暑日となっており、熱中症警戒アラートも発令されていたのに、緊急搬送って?
エアコンを我慢しているのか、それとも暑さを感じなくなっているのか、「今まで熱中症なんかにかかったことがないし、自分は大丈夫!」と思っているのか?
それが一番危ない!
そこで、熱中症関連の記事を一つ載せてみました。
下は実際に自分が罹ってしまった時の記事⇩
まさか、自分が熱中症になるとは思いませんでした。
眩暈や立ち眩みなどの軽症で済みましたが、吐き気や嘔吐、意識が亡くなったり、全身のけいれんが始まったら重症です。
こう暑いと、畑や庭で作業に夢中になっていると、熱中症に罹るリスクが高くなります。室内でも危険です。
気温や湿度に気を配り、水分補給を行いましょう。
熱中症は、直接、「死」につながりますから怖いです。
熱中症になりにくい体力・環境作りも大切ですが、もし、「おかしいな?」と思ったら、すぐに対処しましょう。
エアコンは、いつ入れる?
我々は部屋が暑ければ、いちいち上記のような気象計などを見なくても、暑いなと感じた時にエアコンのスイッチを入れればいいだけです。
でも、夫婦間でも体感温度が違うので、片方は暑いと思っても、もう片方は暑くないと言われたらそこまで。
でも、そういう場合は、暑いと感じている方に合わせればいいだけです。
自分は物凄い汗かきなので、気温が高いと我慢できません。特に二階は暑い!
ですから、我慢などせずにエアコンを入れています。
特に熱帯夜ではエアコンを入れないと眠れません。
高齢の方は暑さを敏感に感じ取れないし、エアコンを入れたら電気代がもったいないと我慢してしまうケースもあります。
うちの母がそうです。
周囲が気を遣って、強制的にエアコンを入れる必要がありそうです。