日米共謀により極秘裏に建造された日本初の原子力潜水艦「シーバット」。
しかし、シーバットは試験航海中に海江田四郎艦長指揮の下、突如反乱逃亡。
米軍はシーバット撃沈を決定する。追撃してきた米海軍の前に出現したシーバットは、全世界に向けて独立国「やまと」を宣言、米艦隊の包囲網を突破し、同盟締結のため日本へ向かった。
苦悩する日本政府は、「やまと」を護衛するために海上自衛隊護衛艦隊の出動を決定。日米は一触即発の状態に入る。
(C) かわぐちかいじ/講談社・サンライズ [PICK]
1時間40分 1996年
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その実写版が大沢たかお主演で9月29日(金)から全国公開されます。
その『沈黙の艦隊』より、冒頭11分46秒が Prime Videoにて独占配信!!
映画「沈黙の艦隊」
【期間限定配信:2023年10月31日まで。 本作品は2023年9月29日から劇場公開の『沈黙の艦隊』冒頭11分のみの映像となります。本編映像ではございません。】
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。
だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。
米艦隊所属となったシーバット、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。
主演の大沢たかおをはじめ、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、江口洋介等々。映画はやっぱり役者。大沢たかおが、どんな海江田を演じるか見ものです。
同じかわぐちかいじ作の「空母いぶき」もそうでしたが、漫画やアニメと違って、実写版は戦闘シーンの迫力が違うでしょうね。
まずは、「沈黙の艦隊」「沈黙の艦隊 VOYAGE 2」「沈黙の艦隊 VOYAGE 3」と、アニメ版を見てからでも遅くはないと思います。
ただ、「空母いぶき」のコンビニ場面と記者のシーンはいらなかったなぁー。