あらかじめ、ネットで餃子の焼き方をチェック。
1.油はたっぷり、鍋底から1~2mm程度ひく
フライパンいっぱいに、まんべんなく油をひくのがコツ。
油を少量たらし、キッチンペーパーで広げている人もいるかもしれないが、その量では餃子がフライパンにこびりついてしまう。フライパンの底から1~2mm程度、たっぷりと油をひくことで、ひっくり返すときにも皮が破れることなく、パリッと香ばしい餃子を作ることができる。
2.餃子を並べるタイミングは、油を火にかけてから30秒後
餃子のタネに含まれる水分は、時間が経過するほどに、皮からじんわり染み出してくる。この水分を一気に飛ばしてくれるのが、熱々の油。
フライパンと油が冷たい状態のまま餃子を並べる方法もあるが、それよりも熱した油の上に手早く餃子を並べるほうが水分の蒸発スピードが上がるため、焼きムラを防ぐことができる。
3.熱湯を入れて蒸し焼きにする
餃子を焼き始めてから約30秒〜1分後、餃子表面の色が変わったら、熱湯を全体にまわしかけ、フタをして蒸し焼きにする。熱湯の量の目安は、10個あたり80ml程度。
このときに水を入れるとフライパンの温度が下がってしまい、皮がベチャッとし、食感が悪くなる原因になってしまうため、熱湯を入れるのだ。4.蒸し焼き中は、1分ごとにフライパンを揺する
フタをしてフライパンで5分間蒸し焼きにするのだが、その際、1分ごとにフライパンを前後に揺すってみてほしい。餃子が前後左右にスライドするようにやさしく揺すってあげることで、焦げつきを防ぐことができる。ただし、力を入れて揺らしすぎると餃子が崩れてしまうので注意。ひっくり返す直前には、必ずフライ返しで表面を剥がしておくこともポイント。
5.最後にさし油をし、30秒間強火で熱する
蒸し上がったらフタをとり、ゴマ油(餃子20個に対して大さじ1)を加えて焼き上げる。このひと手間でゴマ油の香りがつくだけでなく、カリッと香ばしい皮の食感を楽しむことができる。
全く同じようにしたわけではありませんが、コツだけ頭に入れて焼き始めました。
①市販の餃子。小さ目です。
トレック900の蓋だと、3~4個ぐらいがちょうどいい。
②蓋を弱火にかけ10秒ほど熱した後に、油を多めに入れました。熱々の油の海に餃子を浮かべるという感じですね。(さすがに多すぎたので、この後に油を少し減らしました)
*アルミクッカーのレビューに「カセットバーナーを点火して弱火でフライパンを温めてたら、1分そこそこで蓋が溶けました。」とありました。一点集中型のバーナーで1分も熱したら溶けるでしょうね。1分は長い。
③煙が出てきたので、餃子を三個いっぺんに投入。
④フライパンを揺らすと、餃子がスルスルと動きます。いける!
焦げ付いていないみたいですね。裏側を覗くと、底面は焼き色がついているものの、蓋にはこびりついてはいません。
⑤水を入れて、蓋をしました。やっぱり蓋がないとね。
⑥蓋をゆすります。水分を飛ばしていますが、弱火だったからか、水が多すぎたのか、なかなか蒸発しませんでした。
(水の量は餃子 3個だと24mlくらい。大さじが約15ml なので、大さじちょっとぐらいの水の量になります。)
さらに、ごま油をかけて・・・
⑦焼きあがりました。蓋に焦げは全くありません。
でも、ごま油、多すぎましたね。餃子の量が少ないので、ちょっと(3ml) でよかったみたいです。
⑧完成です。
水分を飛ばし足りなかったので、カリっとは仕上がりませんでした。焦げ付きを恐れて最後の30秒、強火で焼かなかったためでしょうね。
でも、全く焦がさずに餃子を焼くことが出来ました。自分にしては上出来です。
「餃子を焼くと、底面の皮がない餃子が出来る・・」というレビューに50人ほどの方が「役に立った」をクリックしていましたが、そんなことはなく餃子を焼くことが出来ました!
「餃子は焼けない」と信じてしまった方もいるでしょうから・・・・レビューって怖いです!
*それとも、トレック900の蓋で餃子は焼けても、アルミパーソナルクッカーの蓋だと焼けないということでしょうか?
そんなこと、ないですよね。
そして、卵焼き⇓
追記 : 2020.12.28_メインのPCが起動せず。
「No Boot Device Found.Press any key to reboot the machine」
ブート出来ずにPCが立ち上がりません。いきなりの故障。SSD。困りました。この年末に故障とは・・・
SSDを外して、ノートPCにつないでみましたが、全く認識せず。
前兆がなく、いきなりプツンと壊れるのって怖いです。中のデータはあきらめるしかありません。新しいPCは買えないし、HDD交換しても・・・
ノートPCだと小さくて作業しにくいので、デスクトップで使っていたディスプレーを繋ぎ、USBのマウス・キーボードをつけました。ノートはキーボードの位置が使いづらく、Back Spaceなどの位置が違っていて何度も間違えてしまっていたのです。
しばらくは、ノートを使うことになりますね。でも、このノートもSSD。不安が残ります。