rmenx’s blog

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ジャンボタニシほいほい

水田に大量出現する迷惑生物“ジャンボタニシ 

意外な秘密兵器で撃退 三重・松阪市
8/3(月) 11:30配信 中京テレビNEWS

ジャンボタニシとは水田の稲を食い荒らす厄介者。

それを駆除するために考案された秘密兵器。

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容器は苗床。そして入り口はペットボトル。口の大きさを調整して・・・エサは米ぬか。意外でもなく、以前からあった採集方法でした。

なんだか見たことがあるような、そう「お魚キラー(お魚ほいほい)」と同じような構造です。セルドウ、びんどうとも呼ばれています。

 

僕が使っていたモノは、4Lの焼酎ペットボトルの底を漏斗の形にしたプラスチック製でしたが、最近は針金の枠がついたメッシュが主流。

ウメズ(UMEZU) タイビン特大

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TAKAMIYA(タカミヤ) お魚キラー TG-103 ブラウン

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中に集魚剤(僕の頃はさなぎ粉)を入れて沈めておくと、魚は一度入ったら出られなくなってしまい、それこそお魚がほいほい捕れるという道具です。今も我が家にあります。

なるほど考えましたね。これはいい!

鉄腕DASHで検証されてたんですね。知らなかった。 

これを田んぼの各所に置いておけば、ジャンボタニシ駆除に一役買えるでしょう

ただ、普通のタニシも入ってしまうと・・・・・、それは逃がすでしょうね。

Soomloomチタン7点クッカーセット⑩ 袋麺をつくる

大鍋を使って袋麺を作ってみました。大鍋の径は14㎝、高さは7㎝、容量は満水で1000ml。

今回は定番の「サッポロ一番 味噌ラーメン」です。

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丸いラーメンならピッタリ入ってしまうのですが、これは長方形。惜しいです。

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水500mlを入れて火にかけました。今回は湯沸かしなので、銅板は使わずコンロで調理しました。

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火は中火。取っ手を握っても熱くはありません。シリコンチューブは不要です。

5分ほどで沸騰してきました。

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四角なので、こんな風に斜めに投入。湯につかっている部分が柔らかくなったら菜箸(さいばし)で押し込みました。

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ラーメンの角が柔らかくなると、麺が浮いてきました。この状態で、ここまで泡が・・・

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予め火を通しておいた挽肉とモヤシを入れました。鍋が小さいので、モヤシは軽く一握りです。野菜はたくさん入れられませんね。

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具材を入れたら、いったん温度が下がりましたが、その後沸騰を始めました。

火が強すぎると、下のように吹きこぼれそうになります。

やっぱり1000mlの容量では小さ過ぎるんですね。ジャストサイズとはいきません。

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タイマーで3分間。最後にスープと七味スパイスをかけて、混ぜました。

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完成です。

丼として見た場合、ちょうど良いサイズですが、調理するときは吹きこぼれそうで、ワンサイズ大きめがいいですね。

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チタンと言うことで、口元は熱くなりません。これがチタンの良さ。アルミ製では熱くて口を当てられません。

また保温性があるので、麺を食べ終わった後、スープだけ残っていましたが、鍋の側面に触ると熱いくらいでした。

たとえチタンクッカーでも、ラーメンを作るなら焦げ付くことありませんし、全く問題はありません。

ただ、鍋の容量が少ないので、具を多めに入れると吹きこぼれやすくなります。火力調整をマメに行った方が良さそうです。

その点、ステンレス製のラーメンクッカーは1.3Lあるので、吹きこぼれの心配はありません。いっそのこと、チタンでラーメンクッカーを作ってくれたら軽くて快適でいいのに。

 

あと残るは、目玉焼きのリベンジ、そして炊飯だけですね⇓

 

朝の涼しさとヒグラシの声 追記あり

梅雨が明けたといえ、いきなり真夏の暑さがやってくるというわけではありません。

夕方になれば気温も下がるし、気持ちがいいです。

エアコンを入れて寝ていても、朝方に窓を開けたら、エアコンよりも涼しい風が流れてきました。

 

夜が明け始めると、どこからかヒグラシの声が聞こえてきます。

こうやって静かに夜が明けてくるって、まるでキャンプ場にいるようです。

早起きの特典ですね。

やがてニイニイゼミも鳴き始めました。

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そろそろ「セミファイナル」なんて言葉が聞こえてきそう。

道にセミが仰向けになっている状態。

近寄ると、突然鳴いたり飛び立ったりしてびっくりすると。

自分はこの「セミファイナル」という言葉は嫌いです。セミとか虫嫌いな人が面白がって使う言葉でしょう。

子供の頃に虫捕りに興じていた人はへっちゃらですが、都会育ちで昆虫と無縁だった方はダメなんでしょう。

最近、昆虫網を持った父親が子どもと虫捕りに出かける場面を見かけます。

この父親、セミやトンボなど網で捕ったことがあるのかなー?と心配してしまいます。 

隣近所は朝からエアコンがフル稼働。

我が家は、よっほど耐えられない暑さ以外はエアコンを入れません。

今日も昼過ぎから二階の部屋は30℃を超えました。たまらなくなってエアコンに手が伸びました。それから30分ほどで、部屋が涼しくなってきました。もちろんカーテンも半分閉めています。 

暑いと汗でベタベタ。体もだるくなり、何もしたくなくなります。かと言って、そのまま寝てしまったら、熱中症で・・・

こんな日が毎日続くのかと思うと、うんざり。

生活が全て夏バージョンになっています。

 

さすがにこの暑さでは、午後から登場する「道路族」の姿は見られません。

犬だって散歩させられない暑さ。特にアスファルトが触れなくなるくらい熱せられています。その地面に近いのが、小学校前の背の低い小さな子どもたち。大人に比べたら、地面からの熱の影響は大きいでしょう。

こんな暑さの中で遊ばせたら、子どもたちは一溜まりもありません。親たちも理解しているようです。

予想通り、夕方になって涼しくなったら現れました。

でも、ホントは迷惑なんですけどね。道を通るとき、こちらの方が「すいません」なんて・・・・。