水田に大量出現する迷惑生物“ジャンボタニシ”
意外な秘密兵器で撃退 三重・松阪市
8/3(月) 11:30配信 中京テレビNEWS
ジャンボタニシとは水田の稲を食い荒らす厄介者。
それを駆除するために考案された秘密兵器。
容器は苗床。そして入り口はペットボトル。口の大きさを調整して・・・エサは米ぬか。意外でもなく、以前からあった採集方法でした。
なんだか見たことがあるような、そう「お魚キラー(お魚ほいほい)」と同じような構造です。セルドウ、びんどうとも呼ばれています。
僕が使っていたモノは、4Lの焼酎ペットボトルの底を漏斗の形にしたプラスチック製でしたが、最近は針金の枠がついたメッシュが主流。
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中に集魚剤(僕の頃はさなぎ粉)を入れて沈めておくと、魚は一度入ったら出られなくなってしまい、それこそお魚がほいほい捕れるという道具です。今も我が家にあります。
なるほど考えましたね。これはいい!
鉄腕DASHで検証されてたんですね。知らなかった。
これを田んぼの各所に置いておけば、ジャンボタニシ駆除に一役買えるでしょう
ただ、普通のタニシも入ってしまうと・・・・・、それは逃がすでしょうね。