rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

雪が降ったので・・実験   SOTO アミカス!

29日の思わぬ雪。

気温がぐーんと下がり、0℃近くになりました。寒いです。

 

そこで・・・・

こういう時こそ、実験に最適。(以前も風の強い日に、ST-310の風のテストをしたことがあります)

さっそくアミカスをOD缶にセットして、低温下での燃焼実験をしてみました。

OD缶の周囲に雪を被せて冷やします・・・寒い!

f:id:rmenx13:20200330065710j:plain

普通に燃焼しますね。強火もこのとおり。

注:長時間だと、どうかわかりません。

f:id:rmenx13:20200330065802j:plain

次にガスが少なくなってしまったOD缶に交換。

缶を振るとシャカシャカと音はするものの、ガスがあまり残っていません。

f:id:rmenx13:20200330065835j:plain

OD缶のガスが少ないと、火力調整つまみをいっぱいに回しても強火になりませんでした。そうなんだー。

満タン状態と違って、炎の勢いは強くならないんですね。強火で使いたいなら満タン状態かガスがたくさん入っている缶を使いましょう。

 

ということで、OD缶もCB缶も予備を必ず用意しておいた方がよさそうです。 

※「ゆるキャン△」の12話では、カセットコンロのカセットボンベがなくなり、SOTOの寒冷地用と入れ替えましたが、それも空に。りんがわざわざボンベを買いに行くという場面がありました。

大人の場合、すでにお酒を飲み始めていたらダメだし、もし買いに行ける方がいても、店が遠かったら諦めるしかありません。

予備は準備しておきましょう。

 

我が家のホットサンドメーカー & マイ・ホットサンドメーカーを作ろう!

ホットサンドメーカー」  ヨシカワ製

f:id:rmenx13:20200327095450j:plain

f:id:rmenx13:20200327095501j:plain

Amazon

 

焼き模様が入るものもありますが、これは内側が平らで模様のないタイプ。

フライパンとしても使えます。

ゆるキャン△」の影響もあってか、ホットサンドメーカーが品薄、或いは高値です。

1700円程度なのにね。人気になると、すぐに高く売ろうとする風潮、やめてほしいものです。

 ※2020.3.31現在 「この商品は現在お取り扱いできません。」となってしまいました。

※2020.4.5現在 在庫ありますね。今なら購入できます。

 

さて、我が家のホットサンドメーカー。ずいぶんと古いものです。いつ買ったのでしょうね。ずっとしまってあったので、箱もごらんのとおり薄汚れてしまって・・・・。

f:id:rmenx13:20200327095837j:plain

電気式。スイッチはなく、ただコンセントに繋ぐだけのシンプル設計。

f:id:rmenx13:20200327095901j:plain

コンセントに繋ぐと、左下のオレンジのランプが点灯します。

f:id:rmenx13:20200327095918j:plain

f:id:rmenx13:20200327095933j:plain

f:id:rmenx13:20200327095948j:plain

模様入りです。

f:id:rmenx13:20200327100003j:plain

でも、この凸凹のために掃除が大変! しかも、水洗い禁止。

f:id:rmenx13:20200327100019j:plain

スイッチがないので、コードを差し込むだけ。すると予熱開始。

あとはホットサンドを作る要領で・・・・・だいたい3分ほどで焼きあがります。焼き加減はこの時間で調整。

f:id:rmenx13:20200327100034j:plain

 

メーカーは「杉山金属 燕市

取り扱い品目として、フッ素塗装 プレス ホットプレート 焼き物 ヒーター ダイカスト 鍋 フライパン たこ焼き ケトル。

オリジナルのホットサンドメーカーも作ってもらえるんですね。

「1個から作ります!」って、あります。

 

費用はわかりませんが、興味のある方は、マイ・ホットサンドメーカーを作ってみたら?

f:id:rmenx13:20200327101356p:plain

f:id:rmenx13:20200327101439p:plain

《杉山金属》

2か月ぐらいかかるようです。

自分だけのホットサンドメーカー。キャンプがさらに楽しくなりそうです。

料理の幅を広げると、クッカーも増える

ゆるキャン△」の主人公の志摩りんはソロキャンプをしています。

自転車や原付なので持って行ける荷物は限られています。

最初の頃は、ミニテーブル、クッカー、ウインドマスター、水筒・・・

この装備だと、お湯を沸かしたり、スパゲッティーを作ったり・・・程度。

 

でも、次からはミニ焚火台の「B6君」が登場。

焼き鳥や焼き肉をするなら、焚火台があった方が便利。炭も用意するとなると、また一つ荷物が増えました。鉄板もあった方がなんて言っていると、さらに重くなります。

 

さらには、ホットサンドメーカーを追加。

これで肉まんをプレスして焼いて食べていました。美味しそうでした。この影響でホットサンドメーカーが品薄になりましたね。

フライパン代わりにも使えるホットサンドメーカー。でも、あの形からけっこう嵩張ります。(柄が外せるモノもありますが・・・)

アルミとはいえ、重量もあります。

 

しかも一緒にキャンプしているなでしこは、重くて割れやすい土鍋とカセットコンロを持参。

土鍋があれば、寒い冬、なべ料理が楽しめます。たまらん!

 

そのうち、ダッジオーブンもなんてことに・・・・

もう、これはソロキャンの域をはるかに超えています。

 

ということで、あれもこれもと揃えて行くと荷物ばっかり増えて、しまいには僕のようになってしまいます。

料理の幅を増やすのか、それとも荷物の軽量化を図るのか?

何のためのキャンプなのか、自分のキャンプスタイルにあったクッカーを見つけましょう!