「ゆるキャン△」の主人公の志摩りんはソロキャンプをしています。
自転車や原付なので持って行ける荷物は限られています。
最初の頃は、ミニテーブル、クッカー、ウインドマスター、水筒・・・
この装備だと、お湯を沸かしたり、スパゲッティーを作ったり・・・程度。
でも、次からはミニ焚火台の「B6君」が登場。
焼き鳥や焼き肉をするなら、焚火台があった方が便利。炭も用意するとなると、また一つ荷物が増えました。鉄板もあった方がなんて言っていると、さらに重くなります。
さらには、ホットサンドメーカーを追加。
これで肉まんをプレスして焼いて食べていました。美味しそうでした。この影響でホットサンドメーカーが品薄になりましたね。
フライパン代わりにも使えるホットサンドメーカー。でも、あの形からけっこう嵩張ります。(柄が外せるモノもありますが・・・)
アルミとはいえ、重量もあります。
しかも一緒にキャンプしているなでしこは、重くて割れやすい土鍋とカセットコンロを持参。
土鍋があれば、寒い冬、なべ料理が楽しめます。たまらん!
そのうち、ダッジオーブンもなんてことに・・・・
もう、これはソロキャンの域をはるかに超えています。
ということで、あれもこれもと揃えて行くと荷物ばっかり増えて、しまいには僕のようになってしまいます。
料理の幅を増やすのか、それとも荷物の軽量化を図るのか?
何のためのキャンプなのか、自分のキャンプスタイルにあったクッカーを見つけましょう!