まずはおかず。
フリルレタスにブロッコリー、海苔巻きチキン、茄子のはさみ揚げ、大葉入り卵焼きと、いつものおかずが勢ぞろいしました。
こうやってテーブルに揃えておけば、あとは詰めるだけ。
でも、詰める際に弁当箱の中でおかずが倒れてしまったり、横を向いたりと、詰めるにはちょっとした工夫が必要です。
下は息子用の弁当です
今までは800mlを超える大きな弁当箱でしたが、ある時から600mlという小さな弁当箱に替えました。ということで、妻用の弁当がなくなってしまいました。
息子曰く、短い昼食時、大きな弁当箱だと食べるのに時間がかかるので、それよりかは小さめの弁当をさーっと食べて、残り時間を睡眠に充てたいと。
なるほど、考えましたね。
でも、量的に足りているのか?
ということで、全てのおかずを詰め終わって、
いつもの弁当の完成です(息子用)
中身はいつものおかず(ナスのはさみ揚げ、海苔巻きチキン、卵焼き等)とありきたり。
でも、おかずが同じということは、その味を知っているので、安心して食べることが出来るんですね。
ふりかけは二層式。ごはんの下にもふりかけがかかっています。
600mlの弁当箱だと、小さいので、これぐらいしか入りません。
もう一つ・・・・
ご飯にふりかけを混ぜて・・・
朝食用のおにぎり完成です。
ここからは自分用。
いつもの弁当です!
いつもの二食弁当。
ふりかけの味も色も違うので、賑やかに見えます。
のり巻チキンと卵焼きは二つずつ入っています。また、卵焼きは弁当箱の深さに合わせて切っているので、ちょうど良い高さ。よく見えます。
美味しさを舌が覚えているので安心していれられるおかずです。
やっぱり、800mlの弁当箱は大容量です。
二つを比べてみると・・・
食べ盛りの息子の方が小さいなんて、笑えます。
フタをして昼食時を待ちました。
実食
いつもの弁当というくらいなので、いつもの美味しさです。
量的にはけっこうありますが、残すことはないので、まだまだイケます。
ご馳走様でした。
ある日の朝食
我が家はワンプレートですが、今回は、「マグロ丼」付き。
朝食を食べていると、妻が友人の家のマグロブツの話をし始めました。
奥さんが出かけるので、旦那のためにとマグロブツととろろを用意したそうです。
マグロブツと言えば、自分の中では酒のつまみ一択ですが、姑さんはそのマグロブツを焼いて出したとか。
焼いたマグロブツと、とろろ。
マグロ自体を焼く料理もあるので、姑さんは焼いてしまったわけですが、ここは姑さんにお刺身として出すということを伝えておくべきでしたね。