rmenx’s blog

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野鳥の餌台・水飲み場の補修② ロープのたるみ防止策 (自在金具を使う) 追記 : 3月19日

前回は水飲み台の台座をプラに交換しました。

でも、その時に気づいたのが柱を支えている3本のロープ(シュロ縄)のたるみでした。

 

いちいち、ロープを結び直したり、ペグを抜き差しするのも大変なので、キャンプの時にテントやタープを張る時に使うロープ用の自在金具を使ってみることにしました。

 

Ren He アルミ自在金具

ロープストッパー 2穴 プレート型 ロープ径φ3mm-6mmまで対応

 

アルミ製ながら、丈夫な金具です。

Amazon

キャンプでテントなどを張った経験のある方なら誰でも知っている小さな自在金具です。

自在金具の尖った部分にロープが来るように結び、上の画像のようにペグに引っ掛けて、ロープを引っ張りながらきつくなるように調整します。

安いプラスチック製のモノもありますが、耐久性で選ぶなら金属製しかありません。

レビューでは色の退化について書かれていましたが、庭で使うので、壊れない限り気にはならないでしょう。

 

 

届きました。9個入りです。

 

水飲み台の下にある柱をシュロ縄三本で固定しています。

その三本のロープ全てに自在金具を取り付けました。

 

φ3mm-6mmまで対応ということですが、シュロ縄も画像のように余裕で通すことが出来ました。これで、ロープをピーンと張ることが出来ました。

二つ目。                           

三つ目。                              

 

こちらは地面側のアルミ製のペグです。

けっこう太いので、抜けることはまずありません。

 

ただ、やっぱり雨が降ってロープが濡れてしまうと緩んでしまうかもしれません。

でも、乾燥すれば再びピーンと張られるので、様子を見ながら使って行こうかと思います。

 

追記 : 2024年3月19日

その後、雨が降ったり、強風が吹いたりしましたが、たるむこともなく、シュロ縄はピーンと張られています。

これっ、使えますね。

 

キャンプ以外にも、例えば自宅で日除けを張る時にロープを使う場合、こんな自在金具があると、とても便利です。